本ができるまで
ご契約までの流れ
本づくりの流れ
本が出来上がる時間の目安は、
原稿が完成してから半年程度です
聞き書き(要相談)
~出版目的に合わせて原稿を作成
~出版目的に合わせて原稿を作成
書く内容が決まっている(目次ができている)、書き起こしのための資料や写真が揃っているといった諸条件が整っていれば、原稿を聞き書きで作成できます。
ライターが数度にわたる取材を行い、ご用意いただいた資料を読み込んで、原稿を書き起こします。原稿の完成には数ヵ月から半年程度かかります。実費をご負担いただいて出張取材することも可能です
ライターが数度にわたる取材を行い、ご用意いただいた資料を読み込んで、原稿を書き起こします。原稿の完成には数ヵ月から半年程度かかります。実費をご負担いただいて出張取材することも可能です
原稿完成
通常は完成原稿をお送りいただき、御見積書をご確認後に出版契約を結びます。
原稿整理
担当編集者が原稿を精読し、読者層や出版目的に合わせて原稿を整理します。
場合によっては、加筆、削除、書き換えなどのご提案をし、原稿の完成度を高めます。
場合によっては、加筆、削除、書き換えなどのご提案をし、原稿の完成度を高めます。
初 稿
~原稿が校正紙となる
~原稿が校正紙となる
完成原稿から、実際の印刷時と同じ文字を使ってページに割り付け(組版・レイアウト)した初校(最初の校正紙)を作成します。初校が完成したら、校正者が誤字・脱字、記述された事実・事項を調べて誤りを直し、疑問があれば提示します(校正・校閲)。担当編集者も確認したのち、著者校正をしていただきます。
再 校
~印刷前の最終確認をする
~印刷前の最終確認をする
初校時の修正を反映して再校(二度目の校正紙)を作成し、校正者が再度校閲をします。そして著者と編集者も再度確認し、校了(校正を終えること)となります。
装丁案作成
口絵(本文に入れるカラーページ)や装丁(カバーデザイン)の相談をします。ご要望をふまえ、出版のご目的に合わせた表紙カバーなどのデザインや用紙をご提案します。デザインや用紙が決まったら、印刷所に入稿します。
装丁色校正
実際の用紙に実際のインクで印刷した色校正紙で色みの確認をします。
印刷・製本
印刷所で製版→印刷→裁断→製本の順で作業をします。通常の仕様だと、校了から1ヵ月前後で本が完成します。
※書店流通をご希望なら、この頃に出版物販売委託契約を取り交わします。
※書店流通をご希望なら、この頃に出版物販売委託契約を取り交わします。
完成(納本)
印刷所からご指定の場所へ納本します。
本を受領された後に、制作費用の残金のご請求書をお送りします。
残金をお振込みいただくと、出版物制作委託契約が完了します。
本を受領された後に、制作費用の残金のご請求書をお送りします。
残金をお振込みいただくと、出版物制作委託契約が完了します。
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