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2006年5月臨時増刊号特別版
3月29日発売 / 定価1000円(本体952円) |
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■巻頭エッセイ |
柳田邦男 魂のライフサイクルといのち |
瀬戸内寂聴 元気という病気 |
鎌田 實 心と身体はつながっている |
斎藤茂太 心と身体を大切に |
大平 健 病は世につれ、世は…… |
吉行あぐり
九十八歳からのいきいき老後 |
佐伯チズ
佐伯チズの美肌処方箋 |
■特集 病とともに生きる |
多田富雄 苦しみが教えてくれたこと/澤地久枝 病い抜け/小川 宏 うつ病を体験して/石川 好 病気の後で/小椋 佳 癌のあとさき/柳原和子 寂しい、だけど静か、なにより素敵な一日/笑福亭小松 小生流生き方
日本列島徒歩縦断、歩いて笑ってガン克服/渡辺和博 軽く病人化?/岸本葉子 今現在に心を向ける/大原広軌 パニック障害の壁超え |
■特別対談1 生命と養生を語る 五木寛之 帯津良一 人は、老いや病、そして必ず訪れる死とどう向き合うべきか。新たな生命観の地平を拓く |
■特別対談2
日野原重明 里中満智子 人生を豊かにする生きかたの発見 |
なだいなだ |
老人のこころとからだ |
加藤諦三 |
老後の不安を解消する |
齋藤正彦 |
アルツハイマー病に備える 親の心配、自分の心配 |
大原健士郎 |
「あるがまま」に老いるとは |
高橋祥友 |
働き盛りの自殺を防ぐには |
村林信行 |
心療内科とは 心の病かな? と思ったときの病院の見つけ方、かかり方 |
林真一郎 |
中高年のためのハーブ健康法 |
和合治久 |
音楽のちから モーツァルトで健康を維持する |
林 公一 |
うつ病の治り方 |
対馬ルリ子 |
女性ホルモンのこと、知っていますか? |
吉野槙一 |
笑いと涙の力 ストレスと「脳内リセット」理論 |
内山 真 |
余裕を持って眠りとつきあう |
清水俊彦 |
たかが頭痛、されど頭痛 |
坪井 隆 |
眼の疲れを取るには |
石原結實 |
家庭でできるプチ断食のすすめ |
寺本民生 |
ウエストサイズは何cm? |
湯浅景元 |
人生後半を楽しむためのエクササイズ |
矢上 裕 |
病的体質から、自然治癒体質へ 肩こり、腰痛、ひざの痛みを解消する自力整体 |
坂元一久 |
便秘ときっぱり縁を切るには |
篠塚 規 |
「ロングフライト血栓症」で死なないために! |
辰巳芳子 魂を育てる食 命の手応えを感じるために |
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林 望 〈超〉低脂肪的生活のすすめ 私はコレで十キロ痩せました! |
■大特集 私の健康法、教えます |
秋山ちえ子 明日は明日の風が吹く/伊藤桂一 健康法とともに生きる/池部 良単純なお題目/吉沢久子 気楽に暮らしているだけ/金子兜太 柔構造の禁欲/岸 朝子 生かされている命を大切に/外山滋比古 自然流/小泉タエ 老いを想う/城戸崎 愛 今振り返る「生真面目に生きてきた八十年」/三浦朱門 夫婦あい和し/小林 力 スポーツ・ジムと仔猫/中村正軌 初めての入院/森 毅 元気がなくてもええやんか/大島 清 八十歳を目前にして/佐野 洋 ウンコの写真/小田島雄志 歩くことは生きていると実感すること/中松義郎 頭とからだのよくなる百四十四歳リポディ健康法/鈴木健二 アナログ暮らし/渡部昇一 ベッドと馨咳/高橋 治 一日延ばしの怠惰を/常盤新平 鍼と臆病と怠惰/深田祐介 息の止まるダンス/岩城宏之 医者と仲良く/山川静夫 とにかく「動く」こと/永山久夫 「豆豆豆食」で「ワッハッハッ」/永 六輔 杖とステッキと/黒柳徹子 百歳までがんばりたい/中村メイコ 決め手はどうやら“言葉”のようだ/長部日出雄 有り難い半日/小山明子 カキクケコの精神/半藤末利子 つれ合いの趣味/赤瀬川原平 与党としての心構え/下重暁子 山荘の時間/桐島洋子 「気」に任せる/夏樹静子 牛乳の功罪は?/北村光世 ハープとオリーブオイルで元気に生きる/湯川れい子 音とリズム/嵐山光三郎 温泉に生きる力をいただく/左能典代 岩茶とはるかぜ/吉村作治 モロヘイヤ・スープ/出久根達郎 日記健康法・他/井上 旭 恋する気持ちで料理する/こぐれひでこ イトオシイ野菜たち/南 伸坊 期待しない健康法/久田 恵 天真欄漫に遊ぶ/山本益博 わたしの食べ歩き/小山慶太 ビールと柴犬/立松和平 百霊峰巡礼の健康法/増田明美 よく寝て、よく動く/横森理香 ダンス・フロム・ザ・ハート |
読書案内 すこやかに暮らすための本 東谷 暁 |
おしまいのページで その日が来て、男と女は 徳岡孝夫 |
コラム 心とからだはミステリー 岡崎武志 |
編集だより |
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桜 日本人の心の花 |

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日本人の肖像 |

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美しい日本語 |

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二人で旅を |
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