文藝春秋で社史をつくりませんか?

カスタム出版のご案内 文藝春秋が考える社史は他とはちょっと異なります!

Q&A

Q.1
章立て・構成はどう決めたらよいのでしょうか。
A.1
社史・記念史などの出版物は、いわゆる完全オーダーメイドというやり方をとっております。
ですから、コンセプトから全体の構成、章立て、取材、原稿作成、デザインに至るまですべての段階において綿密なディスカッションを重ねて製作させていただいております。
Q.2
原稿は準備しなければいけませんか。
A.2
たしかに、社員、OBといった会社のことをよくご存じの方が書かれるのが理想ではありますが、なかなか難しいと思われます。そのような場合は、弊社専属のプロのライターが、お書きいただいた原稿をもとに、あらたな取材や資料分析を加味してリライトいたします。
また、すべての原稿を書き起こすことも可能です。
Q.3
社内編纂室・編集委員の設置といった社内の体制づくりについて教えてください。
A.3
編集現場とのコミュニケーションや、社内調整、承認などがこなせる方を選出することをおすすめします。
Q.4
着手から完成まで、どれぐらいの期間を要しますか。
A.4
社史・記念史は歴史を凝縮させたものですから、膨大かつ、さまざまな要素の情報がつまっています。社史・記念史には保存版的な役割もあるためハイクォリティも求められます。そのため製作期間はどうしても長くなり、最低でも1年、数年かかることもあります。
なお、短期間での製作がご希望の場合は、お問い合せください。対応いたします。
出版物完成までの流れ