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有村家
「何の変哲もない町工場だよ。まあ、ちょっと変わったものが置いてあるかもしれないけどね。家は古びてきたが、うちの早苗はまめだから小綺麗にしてくれてるよ。本当に早苗は働き者でいい子でかわいくて真面目で……(以下略)」
居酒屋 酔いどれ鯨
「ここが俺の家だ。店は息子に任せてあるがな。こじゃれたもんは出ねえが、旨い酒と肴ならまかしとけ」
清田家
「親父から継いだ剣道教室もついに閉めることになっちまった。けど俺の目の黒いうちは道場は守り抜くぞ。二世帯住宅で息子一家と同居中だが、あいつらときたらまったく……」
皐ヶ丘駅
「うちから歩いて15分。俺は定年するまで40年近く毎日毎日この駅から通勤してたんだ。市の中央の繁華街に出るときもこの駅を使うことが多いな」
エレクトリックゾーン
須田「清田さんが嘱託でいらして下さるようになって店の雰囲気もだいぶ変わりまし
たよ。あとは、家庭ゴミの持ち込みも何とかなるといいんですけど。
」
児童公園
「この公園は……うわっ、待て、ノリ! もう敵はいないから落ち着け!」
緑ヶ丘高校
早苗「祐希くんの通ってる高校。校則とかけっこうゆるくてラクなんだって。共学も楽しそうでいいなぁ」
栄女子高校
祐希「早苗ちゃんが通ってる高校。校則が厳しいお嬢さん学校で、カワイイ女子が多いってもっぱらのウワサ」
ファミレス
祐希「うちの近所だからけっこうよく使うよ。早苗ちゃんちからも近いし……何だよ、何か文句あんのかよ」
スーパー
早苗「ここは安売りでお得なスーパーなの。家の近くで買い物するときは必ずここ!」
大型スーパー
早苗「値段はちょっと高いんだけど、大きいから色々そろってるし、学校の帰りに寄れるから便利なの。特売の日はすっごく混んでたいへん」
ファーストフード
早苗「初めて学校の帰りに行ったファーストフードなの。ちょっと大事な場所かも……えへへ」
祐希「だから、あの時もきっとここにいると思ったんだよな。」
永田精肉店
早苗「お父さんもあたしもここの肉じゃがコロッケが大好きでよく買いに行くの。でも、最近新しく入った店員のおばさん、ちょっと元気がないみたい……」
祐希「(そのおばさんって、まさかウチの……)」
ブックスいわき
「毎月『将棋界』を取り置いてもらってるんだが、なかなか強くなれねぇなぁ。
ちまちま駒指すより、立ち回りで悪ガキでも捕まえてるほうが性に合ってんだろう
よ」
市役所支所
「公共施設は有効に活用しないとね」
ホテル
「この界隈では唯一のホテルだが、なかなか格式があるぞ。……だが、クローゼットはちと狭いな」
「まさか、こんな用事でまた来ることになるとはねぇ……」
「まあ、本来はそういうことに使う場所だからな」
皐神社
「そういえば神輿もしばらく見てないな。祭りでもあれば祐希や早苗ちゃんにも
受験の息抜きくらいにはなるんだろうがな。……」
中学校
「祐希と早苗ちゃんが通ってた中学校だ。俺の道場の卒業生もここに通ってるぞ」
事件現場
「ここで華々しく……はないけどデビューを飾ったわけだね」
事件現場
「ひでぇ目にあったぜ、まったく!」
喫茶店
「こんな気取った喫茶店はケツが痒くなっていけねえや。……けど、女はこういう店にもたまには行きたいもんかな」
満佐子の家
「植え込みに潜んで、ガムテープを貼ってガラスを割り忍び込む。古典的な手口
だね。阻止できて良かったけど、まさか後日あんなことにねぇ……。」
家
「門灯もついてないし、玄関先には新聞紙の束を置きっぱなし。こういう家は危ないねぇ」