H1

文學界

【参】ページタイトル背景画像(雑誌事業)
ページタイトル背景画像
お知らせ:表示

文學界 2021年9月号

2021/08/06 発売

雑誌バックナンバー

文學界 2021年9月号

創作 桜庭一樹「少女を埋める」
批評 阿部和重「アルフレッド・ヒッチコック試論」

定価990円(税込)

Amazonで購入する定期購読はこちら

目次

創作
桜庭一樹 少女を埋める 180枚
七年ぶりの母からの電話は、父の危篤を知らせるものだった。小説家が向き合う、故郷の記憶と家族の解体

筒井康隆 武装市民

絲山秋子 忸怩たる神

映画『ドライブ・マイ・カー』をめぐって
対談
濱口竜介×野崎歓 異界へと誘う、声と沈黙

批評
瀬尾夏美 聞くこと、演じること

佐々木敦 言語の習得と運転の習熟──『ドライブ・マイ・カー』論

対談
若松英輔×山本芳久 神学者がとらえたコロナ危機

武田砂鉄×能町みね子 逃げ足オリンピックは終わらない
五輪は終わっても、偉い人たちのありえない言葉と行動を忘れてはいけない

新芥川賞作家
特別エッセイ
石沢麻依 きなり雪の書

作品論
倉本さおり 空白を言葉で満たす──『貝に続く場所にて』論

特別エッセイ
李琴峰 十年一たび覚(さ)む 文学の夢

作品論
鴻巣友季子 果敢なマルチリンガル・ユートピア──『彼岸花が咲く島』論

羽田圭介 『Phantom』を追う
砂川文次 待ちに待った終末

鵜飼哲夫 危うい「今」から作品が立ち上がる

批評
渡大輔 アニメーションの新たな歌姫──『竜とそばかすの姫』小論

阿部和重『ブラック・チェンバー・ミュージック』の謎
作品論
蓮實重彦 グラフィティに救われて──阿部和重『ブラック・チェンバー・ミュージック』小論

樋口恭介 音楽が終わったら、明かりを消して、外へ

批評
阿部和重 アルフレッド・ヒッチコック試論

リレーエッセイ
私の身体を生きる 第七回 私は小さくない 千早茜

巻頭表現
野口る理  ◀

エセー
青山真也 オリンピックと映画

Author's Eyes
ペス山ポピー 『ノンケ』とわたしたち

連載
平民金子 めしとまち 第五回

北村匡平 椎名林檎論――乱調の音楽 第七回

成田悠輔 未来の超克 第七回

高橋弘希
音楽が鳴りやんだら 第八回
近現代音楽史概論B 第八講

辻原登 隠(かく)し女(め)小春 第十一回

綿矢りさ 激煌短命(げきこうたんめい) 第十二回

落合陽一 風景論 第二十二回

西村賢太 雨滴は続く 第四十一回

コラム
ぐるぐるマップ 第十七回 津村記久子

遊歩遊心 第二十四回 松浦寿輝

むらむら読書 第四十四回 犬山紙子

きれぎれのハミング 第四十五回 柴田聡子

新人小説月評 鳥澤光 綾門優季

文學界図書室
黒井千次『枝の家』(小山鉄郎)
金原ひとみ『アンソーシャル  ディスタンス』(山内マリコ)
滝口悠生『長い一日』(小田尚稔)
千葉雅也『オーバーヒート』(荻世いをら)

文學界新人賞応募規定 / 執筆者紹介