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文學界 2020年9月号

2020/08/07 発売

雑誌バックナンバー

文學界 2020年9月号

新連載 辻原登「隠し女小春」
村上春樹『一人称単数』最速誌上読書会

定価990円(本体900円)  

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目次

新連載
辻原登 隠(かく)し女(め)小春
西神田のマンションに一人暮らす男には秘密があった──驚異の物語が始まる!

創作
滝口悠生 アッパとアンマのピリピリ・クッキング

砂川文次 小隊

小暮夕紀子 裸婦

水原涼 飛砂

村上春樹、6年ぶりの短篇集『一人称単数』
最速誌上読書会 鴻巣友季子×上田岳弘×小川哲
いくつも中心のある短篇の円環

評論
沼野充義 偶然に織り成された唯一の「私」
──村上春樹『一人称単数』における回想と虚構の交錯

新芥川賞作家
特別エッセイ
高山羽根子 4月から7月、2020年。

作品論
小川公代 未知なる“生”をことばで再現する──高山羽根子「首里の馬」論

特別エッセイ
遠野遥 規則正しい生活

作品論
川本直  我々は空虚なゾンビであり、空虚なゾンビは我々である──遠野遥論

評論
蓮實重彦 ジョン・フォード論 第一章-III-3 歌が歌われ、踊りが踊られるとき

追悼・岡井隆
東直子 愛の人

巻頭表現
吉田恭大 六月が七月を迎えて、あらゆる朝に

エセー
小田尚稔 個人主義として群れるには

三宅唱 クッチャンとおばけ

Author's Eyes
兎丸愛美 夢をみていただけのような気もする

連載
綿矢りさ 激煌短命(げきこうたんめい) 新連載第二回

DJ松永 ミックス・テープ 第三回

ブレイディみかこ アナーキック・エンパシー 他者の靴を履くための考察 第六回

山内志朗 倫理のレッスン 第十回

落合陽一 風景論 第十一回

横尾忠則 原郷の森 第十四回

西村賢太 雨滴は続く 第三十一回

宮本輝 潮音(ちょうおん) 第五十八回

コラム
遊歩遊心 第十二回 松浦寿輝

BOOKSのんべえ 第二十六回 木村衣有子

むらむら読書 第三十二回 犬山紙子

きれぎれのハミング 第三十三回 柴田聡子

時事殺し 第五十五回 武田砂鉄

若き藝能者たち 第五十八回 九龍ジョー

新人小説月評 古谷利裕 小林久美子

文學界図書室
石原燃『赤い砂を蹴る』(星野智幸)
黒田夏子『組曲 わすれこうじ』(小林坩堝)
岡本学『アウア・エイジ(Our Age)』(阿部公彦)
エリボン『ランスへの帰郷』(川崎祐)

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