まんまことシリーズ第三弾
「ほんとうのこと(真真事)」は玄関先で明かされる
畠中 恵
祈願の後は亀戸天神近くの「船橋屋」で一休み。 「船橋屋」は文化二年(1805年)創業のくず餅で有名な老舗。 明治初頭に出たかわら版「大江戸風流くらべ」で 「亀戸くず餅・船橋屋」が横綱としてランクされました。
お店では「豆かんてん」(590円)と名物の 「くず餅」(530円)を頂きました。 「豆かんてんはたっぷりの豆が蜜と相まっておいしかったですね。 くず餅も独特の弾力があって、 味わったことのない不思議な食感が楽しめました」(畠中さん)