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私自身、「無縁社会」という言葉は、ある意味で日本の現代社会の別名ではないかという
思いがします。人と人とのつながりがより困難になっているように感じます。建前や社交辞令での表面的な付き合いやつながりはあっても、お互いに血の通いあった人間関係を築くというのは、本当に困難だと日々生きていて感じます。ケータイやパソコンなどで簡単に人と意見交換等ができるようになった反面、簡単に関係が壊れたり、終わってしまう側面もあると思います。
善し悪しの問題ではないのですが、そういう社会的な風潮なのだと思います。
孤独や無縁といった状況・状態は確かに辛く寂しいものです。ただこういった孤独に生きて、そして孤独に死んでゆく一人ひとりの現状が徐々に浮き彫りになってきたということは、残された者たちにとっては、目を逸らさずに直視しなけらばならない問題であると、無言で教えられているような感じがします。
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