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世界で8番目のザ・ペニンシュラが東京に誕生した。送迎のロールスロイスから降り立ち、ページボーイに迎えられ館内に一歩入った瞬間から、至高のステイが始まる。和と洋が絶妙にブレンドされたインテリアデザイン、本場の広東料理にヒップ・レストラン、そして英国ESPAの極上スパ。夢見た本物のラグジュアリーを堪能したい。 |
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正面玄関の回転ドアは手動で、一人一人ページボーイが回してゲストを迎える。日比谷側のエントランスも同様。1934年製のロールロイスで乗り着ければ、気分はもうセレブリティ |
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デラックスパークビュールームのベッドルーム。ベッドはシモンズ社製、シーツは伊フレッテ社の300 スレッドエジプト綿。羽毛製の枕が4つも用意され、快適な睡眠を約束する |
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5、6階に位置するプールエリアは柔らかな曲面で構成された癒しの空間。貝殻をイメージした間接照明が水面に映える温水プールの中ではヒーリングミュージックが流されている |
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ヘイフンテラスはザ・ペニンシュラ香港の「スプリングムーン(麒麟楼)」の姉妹店。シェフとティーマスターは同店の出身で共通のメニューも多い。広東料理の神髄を味わいたい |
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