奥田英朗
1959年、岐阜県生まれ。 プランナー、コピーライターなどを経て作家活動に入る。 2002年に『邪魔』で大藪春彦賞、04年に『空中ブランコ』で直木賞、07年に『家日和』で柴田錬三郎賞、09年に『オリンピックの身代金』で吉川英治文学賞受賞。著書に『最悪』『イン・ザ・プール』『マドンナ』など多数。 また、スポーツや旅をテーマにしたエッセイとして『野球の国』『泳いで帰れ』『用もないのに』などの作品がある。 >>そのほかの著作一覧はこちら