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文學界7月号 特集 「1Q84 BOOK3」徹底分析

創作
  • タイニーストーリーズIV    山田詠美

    マーヴィン・ゲイが死んだ日/ブーランジェリー/にゃんにゃじじい/GIと遊んだ話(四)

  • 夢のつづき ─続 青木ケ原─

    石原慎太郎

  • 身重で身軽 

    大道珠貴

  • 微笑と烈風 
    そらをみてますないてます・連作四

    椎名 誠

  • 余命零日

    青来有一

    連載小説
  • モンフォーコンの鼠 第十六回

    鹿島 茂

  • 武曲(むこく) 第十四回

    藤沢 周

  • (ルー) 第十三回

    吉田修一

  • カフカ式練習帳 第七回

    保坂和志

  • 傾国子女 新連載第二回

    島田雅彦

    エセー
  • 追っかけの精神
    西江雅之
  • フーコー・カント・イート
    王寺賢太
  • よかまん
    会田 誠
  • 人に言えないこと
    長島有里枝
  • 新シリーズ  哲学散歩 第一回 エンペドクレスのサンダル       木田 元

  • 特集「1Q84 BOOK3」徹底分析  「10年代の入り口で」文學界2010

    【鼎談】

    村上春樹の“決断”   内田 樹  都甲幸治  沼野充義

    作家が決意し、踏み入った新たな境地とは──最高のメンバーが読み解く

    ● 「父」、そして「母」の問題 ● エンターテインメント的手法について
    ●BOO4Kはあるのか ● 新たな霊性の物語 ● なぜ世界で読まれるか

  • 【論考】

    約束は果たされた      加藤典洋

    男性原理と女性原理の終末戦争     亀山郁夫

    「都市幻想」を超えて ──『1Q84』と『グレート・ギャツビー』    山岡ョ弘

    連載評論
  • 凝視の作法

    第七回

    朔太郎が詩を終わらせるためにしたこと

    阿部公彦

  • ドストエフスキーの預言

    第十五回

    外部

    佐藤 優

  • きのこ文学の方へ

    第七回

    きのこと妖精たち

    飯沢耕太郎

  • メガ・クリティック

    第十八回


    アルタード・ステーツ、もしくはふわふわ革命ピストルズ(前編)

    池田雄一

  • アウトサイド・レビュー

    平成二十二年大相撲五月場所、八日目

    磯ア憲一郎

    文學界図書室
  • 清水 徹『ヴァレリー』(丸谷才一)/辻原 登『闇の奥』(今福龍太)/ 津村節子『遍路みち』(勝又 浩)/江國香織『真昼なのに昏い部屋』(清水良典)/ 福嶋亮大『神話が考える』(佐々木敦)/マリー・ンディアイ『ロジー・カルプ』(中条省平)/ 川上弘美『パスタマシーンの幽霊』(栗田有起)
  • 著者インタビュー  赤坂憲雄  『旅学的な文体』
    コラム
  • カーヴの隅の本棚

    鴻巣友季子

  • ニッポンの名文

    山口文憲

  • 鳥の眼・虫の眼

    相馬悠々

  • 新人小説月評

    黒瀬陽平  倉数 茂

  • 日本全国文学ガイド(6月7日〜7月6日)
  • 文學界新人賞応募規定
  • 執筆者紹介
  • Voice of Animals

    三沢厚彦

  • 詩〈私媒花〉 文月悠光
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