|
創作
-
夢のつづき ─続 青木ケ原─
石原慎太郎
-
身重で身軽
大道珠貴
-
微笑と烈風
そらをみてますないてます・連作四
椎名 誠
-
余命零日
青来有一
連載小説
-
モンフォーコンの鼠 第十六回
鹿島 茂
-
武曲(むこく) 第十四回
藤沢 周
-
路(ルー) 第十三回 吉田修一
-
カフカ式練習帳 第七回
保坂和志
-
傾国子女 新連載第二回 島田雅彦
エセー
-
追っかけの精神
西江雅之
フーコー・カント・イート
王寺賢太
-
よかまん
会田 誠
-
人に言えないこと
長島有里枝
-
新シリーズ 哲学散歩 第一回 エンペドクレスのサンダル 木田 元
連載評論
-
凝視の作法
第七回
朔太郎が詩を終わらせるためにしたこと
阿部公彦
-
ドストエフスキーの預言
第十五回
外部
佐藤 優
-
きのこ文学の方へ
第七回
きのこと妖精たち
飯沢耕太郎
-
メガ・クリティック
第十八回
アルタード・ステーツ、もしくはふわふわ革命ピストルズ(前編)
池田雄一
-
アウトサイド・レビュー
平成二十二年大相撲五月場所、八日目
磯ア憲一郎
文學界図書室
- 清水 徹『ヴァレリー』(丸谷才一)/辻原 登『闇の奥』(今福龍太)/
津村節子『遍路みち』(勝又 浩)/江國香織『真昼なのに昏い部屋』(清水良典)/
福嶋亮大『神話が考える』(佐々木敦)/マリー・ンディアイ『ロジー・カルプ』(中条省平)/
川上弘美『パスタマシーンの幽霊』(栗田有起)
- 著者インタビュー 赤坂憲雄 『旅学的な文体』
コラム
-
カーヴの隅の本棚
鴻巣友季子
-
ニッポンの名文
山口文憲
-
鳥の眼・虫の眼
相馬悠々
-
新人小説月評
黒瀬陽平 倉数 茂
- 日本全国文学ガイド(6月7日〜7月6日)
- 文學界新人賞応募規定
- 執筆者紹介
-
Voice of Animals
三沢厚彦
-
詩〈私媒花〉 文月悠光
|
|
|
|
|