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文學界 7月号【 短期集中連載第一回 】麻布怪談 / 小林恭二

立ち読み

【 短期集中連載第一回 】 

麻布怪談 / 小林恭二 文學界 7月号 【 短期集中連載第一回 】 麻布怪談 / 小林恭二 文學界 7月号 【 短期集中連載第一回 】 麻布怪談 / 小林恭二 文學界 7月号 【 短期集中連載第一回 】 麻布怪談 / 小林恭二

[ 特集 文学と法 ]

【座談会】文学的模擬裁判――法の言葉で殺意を語れるか

 / 伊藤氏貴×川上拓一×中村文則

文學界 7月号 【座談会】文学的模擬裁判――法の言葉で殺意を語れるか / 伊藤氏貴×川上拓一×中村文則 文學界 7月号 【座談会】文学的模擬裁判――法の言葉で殺意を語れるか / 伊藤氏貴×川上拓一×中村文則 文學界 7月号 【座談会】文学的模擬裁判――法の言葉で殺意を語れるか / 伊藤氏貴×川上拓一×中村文則

【 特別対談 】

恐慌と疫病下の文学 / 古井由吉×島田雅彦 文學界 7月号 【特別対談】 恐慌と疫病下の文学 / 古井由吉×島田雅彦 文學界 7月号 【特別対談】 恐慌と疫病下の文学 / 古井由吉×島田雅彦 文學界 7月号 【特別対談】 恐慌と疫病下の文学 / 古井由吉×島田雅彦


短期集中連載第一回

麻布怪談     小林恭二

文化三年、江戸は麻布に謎の美女ふたり。幻惑される青年の運命やいかに
――構想四年、壮大な妖異譚

創作
  • 夙川(しゅくがわ)事件

    ――谷崎潤一郎余聞    小林信彦

  • イタリアの秋の水仙2

    辻原 登

  • ジビカ

    金原ひとみ

  • パンタナールへの道

    横尾忠則

連載小説
  • 常夏の豚

    最終回

    矢作俊彦

  • 心はあなたのもとに

    第二十六回

    村上 龍

  • 象牙色の賢者

    第十六回

    佐藤賢一

  • (ルー)

    第七回

    吉田修一

  • モンフォーコンの鼠

    第五回

    鹿島 茂

  • 武曲

    (むこく)

    新連載第二回

    藤沢 周

特集

 文学と法

【座談会】

文学的模擬裁判 ――法の言葉で殺意を語れるか
伊藤氏貴    川上拓一    中村文則

文芸評論家、元裁判官、作家、三つの立場から志賀直哉「范の犯罪」を題材に模擬裁判を行い、文学の言葉と法の言葉を隔てるものを探る

「文学と法」を考えるための作品リスト    編・文  伊藤氏貴

特別寄稿

法律、掟、法        柴田 翔

恥なき藪の中へ        玄侑宗久

【特別対談】

恐慌と疫病下の文学     古井由吉  島田雅彦

「文学は破綻のときに求められる」。世界恐慌、新型インフルエンザ、核問題を縦横に論じ、危機における日本語と文学の可能性を語る、作家的直観と洞察に満ちた対話

エセー
  • カタリココの発見

    大竹昭子

  • 四度目の出会い

    村田沙耶香

  • Salyuに会いたい

    喜多ふあり

連載評論
  • 文字の向こうに

    第十九回

    宮沢賢治1

    三宮麻由子

  • ドストエフスキーの預言

    第三回

    『ミラン・オポチェンスキー』

    佐藤 優

  • メガ・クリティック

    第六回

    ロマンスについて

    池田雄一

  • なんとなく、考える

    第十二回

    アシモフについて

    東 浩紀

  • 私のマエストロ

    第四回

    忌野清志郎

    モブ・ノリオ

  • アウトサイド・レビュー

    モロッコの結婚式

    戌井昭人

文學界図書室
  • 村田喜代子 『ドンナ・マサヨの悪魔』(松永美穂)
  • 鹿島田真希 『ゼロの王国』(水牛健太郎)

  • 宮内華代子編訳 『フィッツジェラルド/ヘミングウェイ往復書簡集 日本語版』(内田 樹)

  • 著者インタビュー  稲葉真弓  『海松(みる)』
コラム
  • カーヴの隅の本棚

    鴻巣友季子

  • ニッポンの名文

    山口文憲

  • 鳥の眼・虫の眼

    相馬悠々

  • 新人小説月評

    安藤礼二  山田 茂

  • 日本全国文学ガイド(6月7日〜7月6日)
  • 文學界新人賞応募規定
  • 執筆者紹介
  • Voice of Animals

    三沢厚彦

  • 詩〈雨の降る部屋〉 日和聡子

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