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社会貢献意識の高まりにともない急速に拡大しつつある遺贈・寄付。新型コロナウイルス関連のニュースで、医療・製薬分野の基礎研究の重要性や、学生の経済難、学習環境の変化などが報じられる中で「自分も何か貢献できるのでは」と、大学への寄付や遺贈を選択されている方が増えています。文藝春秋の読者は、寄付率の最も高い60代以上が多く、5000万円以上の資産をお持ちの富裕層も多くいらっしゃいます。

社会貢献への意識が高く、寄付を検討している読者に対して貴校の活動をPRする機会としてぜひ本特集をご活用ください。

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