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文學界

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文學界 2022年9月号

2022/08/05 発売

雑誌バックナンバー

文學界 2022年9月号

創作 山田詠美 新連載 金原ひとみ
特集 声と文学/『ジョン・フォード論』を読む

定価1100円(税込)

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目次

創作
山田詠美 家畜人ヤプ子

金原ひとみ YABUNONAKA 新連載
この人生はわたしに何も残さなかった。五十代、文芸編集者の木戸が直面する、見渡す限りの無──

特集 声と文学
文字が氾濫するこの時代に、作家、アーティスト、批評家たちと考える、声と身体と文学の関係

対談
町田康×児玉雨子 サウンド・ソング・スピリット
ドミニク・チェン×TaiTan 言葉はからだで発酵する

インタビュー
荘子it 筒井康隆×Dos Monos 「だんでぃどん」ができるまで

口述筆記
上田岳弘 声
戌井昭人 たくあん亭ダンボール
藤野可織 ブーツ
最果タヒ 窓の中の雨のモノローグ

歌詞の話
髙城晶平 『Fuha』という驚嘆の声──エピックからリリックへ
平沢進 楽曲「転倒する男」に向けての雑記──2020年11月
柴田聡子 「目の下」という曲の歌詞が出来るまでのこと
坂本慎太郎 「物語のように」ができるまで
佐藤千亜妃 「S.S.S.」と深夜の電話

批評
川原繁人 言語芸術としての日本語ラップ──その5つの理由
西村紗知 7月のフモレスケ・ノート──「内なる声」に向かって
額田大志 その言葉の先に

オーディオブック書評
鳥澤光 言葉の音が空間をひずませ、時間を消し去る

特集 『ジョン・フォード論』を読む

座談会
蓮實重彦×阿部和重×三宅唱×三浦哲哉
フォードの「うまさ」とは何か

エッセイ
磯﨑憲一郎 そして今、その『ジョン・フォード論』は書かれた!
濱口竜介 謙虚な人
小森はるか 「アクション」を摑む

批評
木下千花 イメージとしての妊娠──ジョン・フォードにおける僻地分娩の主題

映画ガイド
北村匡平 ジョン・フォード映画を生け捕りにする

映画エッセイ
王谷晶 鑑賞する動物 新連載

対談
島田雅彦×中島岳志 テロルと孤独

ライブレポート
村井康司 「記憶というのはなんだか不思議なものだ」
──「村上春樹 presents 山下洋輔トリオ再乱入ライブ」レポート

新芥川賞作家
特別エッセイ 高瀬隼子 わたしの欲
作品論 平岡直子 透明な飲食の不可能性について──『おいしいごはんが食べられますように』論 

連続対談
“恋愛”の今は 第七回
ゲスト 斎藤真理子×西森路代 愛情(サラン)について話そう

批評
安藤礼二 燃え上がる図書館──アーカイヴ論 第四回 至高点を求めて

巻頭表現
王国の朝 蜆シモーヌ

エセー
渡邊英理 胡同と路地

小砂川チト 遺伝性不眠

斧田小夜 屈せない娘より、父へ

Author's Eyes
川瀬陽太 しあわせ映画ライフ

連載
辻田真佐憲 煽情の考古学 第八回

藤原麻里菜 余計なことで忙しい 第九回

平民金子 めしとまち 第十七回

高橋弘希 近現代音楽史概論B 第二十講

綿矢りさ 激煌短命(げきこうたんめい) 第二部・第七回

宮本輝 潮音(ちょうおん) 第七十五回

コラム
ぐるぐるマップ 津村記久子 第二十二回

遊歩遊心 第三十六回 松浦寿輝

むらむら読書 第五十六回 犬山紙子

きれぎれのハミング 第五十七回 柴田聡子

新人小説月評 水上文 河野真太郎

文學界図書室
吉村萬壱『CF』(酒井信)
鈴木涼美『ギフテッド』(倉本さおり)
山下紘加『あくてえ』(宮崎智之)
小砂川チト『家庭用安心坑夫』(長瀬海)
北村紗衣『お嬢さんと噓と男たちのデス・ロード』(高島鈴)

文學界新人賞応募規定 / 執筆者紹介