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文學界 2022年5月号

2022/04/07 発売

雑誌バックナンバー

文學界 2022年5月号

第127回 文學界新人賞発表
特集 幻想の短歌

定価1265円(税込)

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目次

第127回 文學界新人賞発表 受賞作全文掲載
年森瑛(としもりあきら) N/A(エヌエー)
高校生のまどかは「かけがえのない他人」に憧れていたのだが──六人の選考委員が満場一致で推した大型新人誕生!

【選評】金原ひとみ・長嶋有・村田沙耶香・中村文則・青山七恵・東浩紀

創作
絲山秋子 神とお弁当

滝口悠生 レイニーブルー

特集 幻想の短歌
三十一文字の短詩がいま、なぜわたしたちの心をとらえるのか。
短歌表現の最前線を追う総力特集

座談会
大森静佳×川野芽生×平岡直子
幻想はあらがう

アンソロジー
堂園昌彦 八十岐の園 幻想短歌アンソロジー

10人による短歌7首連作
北山あさひ 愛は勝て
佐クマサトシ lottery
柴田葵 スタッキング・デイズ
絹川柊佳 ズズ ケロロ軍曹みたく切ない
瀬口真司 はなればなれに
笹川諒 紫犬
相田奈緒 繰り返しているように
青松輝 4
岐阜亮司 フラグメント
小原奈実 湿疹

批評
瀬戸夏子 人がたくさんいるということ
永井祐 普通になる口語の短歌
宇都宮敦 聴覚イメージとしての短歌 口語短歌リズム論

エッセイ
榊原紘 短歌という鋳型 「推し」を歌にする
くどうれいん へびの会話

座談会
生駒大祐×大塚凱×小川楓子×堂園昌彦
短歌の幻想、俳句の幻想

偏愛の一首
山尾悠子 千葉雅也 井戸川射子 大前粟生 暮田真名 吉澤嘉代子
杉田協士 島口大樹 高島鈴 若松英輔 櫻木みわ 最果タヒ 三浦直之 松浦寿輝

エッセイ
ヴァージニア・ウルフ 今日の芸術はなぜ政治を気にかけるのか
訳と解題 片山亜紀 

批評
安藤礼二 燃え上がる図書館──アーカイヴ論 第三回 ディオニュソスの奪還

演劇の力 戯曲
5月35日 莊梅岩(チョン・ムインガム) 作 マギー・チャン、石原燃 訳

訳者解説『5月35日』にどう応えるか 石原燃

Light house 藤田貴大

巻頭表現
我妻俊樹 小鳥が読む文章

エセー
谷頭和希 「なんとなくの選択」を書くこと

坂崎かおる エーゴ

連載
辻田真佐憲 煽情の考古学 第四回

藤原麻里菜 余計なことで忙しい 第五回

平民金子 めしとまち 第十三回

成田悠輔 未来の超克 第十四回

綿矢りさ 激煌短命(げきこうたんめい) 第二部・第三回

高橋弘希 近現代音楽史概論B 第十六講

宮本輝 潮音(ちょうおん) 第七十一回

コラム
ぐるぐるマップ 第二十回 津村記久子

遊歩遊心 第三十二回 松浦寿輝

むらむら読書 第五十二回 犬山紙子

きれぎれのハミング 第五十三回 柴田聡子

新人小説月評 綾門優季 水上文

文學界図書室
川上未映子『春のこわいもの』(東直子)
李琴峰『生を祝う』(児玉美月)
李龍徳『石を黙らせて』(望月哲男)
古市憲寿『ヒノマル』(吉田大助)
『ふたつの波紋』(伊藤比呂美・町田康)を読んで エッセイ・最果タヒ

文學界新人賞応募規定 / 執筆者紹介