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文學界 2022年3月号
 

2022/02/07 発売

雑誌バックナンバー

文學界 2022年3月号   

砂川文次「99のブループリント」芥川賞受賞第一作

定価1100円(税込)

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目次

創作
芥川賞受賞第一作
砂川文次 99のブループリント 230枚
金十五キロ、時価総額二億円。アンドウはいかにしてこの資産を得るに至ったのか。奇妙な手記が始まる

【批評】矢野利裕 ガードレールと車線のあいだ――砂川文次「ブラックボックス」論

加納愛子 黄色いか黄色くないか 130枚
芸人と私たち、どちらの方が笑いを必要としているのだろうか――劇場の裏側を描く著者初中編

戌井昭人 田舎のサイケ野郎 110枚
「お前は、まったくサイケじゃねえからな」東京から電車とバスで一時間半、山の中で内職し個性的な面々に囲まれて暮らす、わたしの非日常的日常

“ケア”をめぐって
連続対談
“恋愛”の今は 第四回
ゲスト 小川公代×西森路代 ドラマに息づくケアの遺伝子

鼎談
頭木弘樹×斎藤環×横道誠
「当事者批評」のはじまり

詩の翻訳、詩になる翻訳
シンポジウム
伊藤比呂美 菊地利奈 柴田元幸
栩木伸明 藤井一乃 四元康祐

批評
河野真太郎 The Return of the Native――『少女を埋める』と、少女が帰る場所

レポート
大島ゆい 儚さと抵抗のその先へ――『ボードレール・ジャズ!』に関する覚え書き

巻頭表現
谷川由里子 月光はスワンのかたち

エセー
石田夏穂 気分はビヨンセ

島口大樹 異国のその街とここ

原基晶 ダンテとスパゲッティ――「国家的」思考の外へ出るために

連載
綿矢りさ 激煌短命(げきこうたんめい) 第二部・第一回

辻田真佐憲 煽情の考古学 新連載第二回

藤原麻里菜 余計なことで忙しい 第三回

平民金子 めしとまち 第十一回

成田悠輔 未来の超克 第十二回

北村匡平 椎名林檎論――乱調の音楽 第十三回

高橋弘希
音楽が鳴りやんだら 第十四回
近現代音楽史概論B 第十四講

コラム
ぐるぐるマップ 第十九回 津村記久子

遊歩遊心 第三十回 松浦寿輝

むらむら読書 第五十回 犬山紙子

きれぎれのハミング 第五十一回 柴田聡子

新人小説月評 綾門優季 水上文

文學界図書室
佐伯一麦『アスベストス』(阿部公彦)
吉田修一『ミス・サンシャイン』(児玉美月)
羽田圭介『滅私』(山本貴光)
町屋良平『ほんのこども』(坂上秋成)
遠野遥『教育』(平岡直子)
九段理江『Schoolgirl』(木村綾子)
若松英輔・山本芳久『危機の神学「無関心というパンデミック」を超えて』(鹿子裕文)

文學界新人賞応募規定 / 執筆者紹介