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文學界 2021年4月号

2021/03/05 発売

雑誌バックナンバー

文學界 2021年4月号

創作 筒井康隆・加納愛子
評論 蓮實重彦「ジョン・フォード論 終章」

定価990円(本体900円)  

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目次

創作
筒井康隆 本質
母親の勤務先の会議に同席した小学生の息子が看破した会社の本質とは?

水原涼  鳥たち(birds) 180枚
小説を書くことで祖母を蘇らせる試みは成功するのか。作家歴十年を総括する問題作

加納愛子 ステンドグラス
オカンの首元にはいつの頃からか、私にしか見えないガラスの破片が刺さっていた

三木三奈 実る春 文學界新人賞受賞第一作 200枚
その日、二人の人生がささやかに交差する。「アキちゃん」で話題をさらった著者の最新作

評論
蓮實重彦 ジョン・フォード論 終章 フォードを論じ終えぬために
翻るエプロンの白さが性差の境界線を崩壊させる。著者のライフワーク、完結

佐々木敦 保坂和志(の小説)にとって猫とは何か?

レポート
小松理虔 「共事者」として生きる――3.11から10年目の福島から

リレーエッセイ
私の身体を生きる 新連載第二回 村田沙耶香

第51回 九州芸術祭文学賞発表
【選評】五木寛之・村田喜代子・又吉栄喜

巻頭表現
川瀬慈 宴

連載
北村匡平 椎名林檎論――乱調の音楽 新連載第二回

成田悠輔 未来の超克 新連載第二回

高橋弘希
音楽が鳴りやんだら 小説 第三回
近現代音楽史概論B 音楽エッセイ 第三講

辻原登 隠(かく)し女(め)小春 第七回

綿矢りさ 激煌短命(げきこうたんめい) 第七回

ブレイディみかこ アナーキック・エンパシー 他者の靴を履くための考察 最終回

横尾忠則 原郷の森 第二十回

西村賢太 雨滴は続く 第三十七回

宮本輝 潮音(ちょうおん) 第六十四回

エセー
柿内正午 無用への愛着

藤原無雨 外向きの小説について

細田成嗣 アイラー余滴――来たるべきフリー・ジャズ論のエスキス

Author's Eyes
髙松夕佳 書く恐怖、話す恐怖

吉田靖直 自伝を出していい人

コラム
遊歩遊心 第十九回 松浦寿輝

BOOKSのんべえ 最終回 木村衣有子

むらむら読書 第三十九回 犬山紙子

きれぎれのハミング 第四十回 柴田聡子

時事殺し 第六十二回 武田砂鉄

新人小説月評 池田雄一 鳥澤光

文學界図書室
砂川文次『小隊』(陣野俊史)
尾崎世界観『母影(おもかげ)』(宮崎智之)
木崎みつ子『コンジュジ』(小林久美子)
中森明夫『キャッシー』(古市憲寿)
李昂『眠れる美男』(水上文)
岸政彦・柴崎友香『大阪』(江南亜美子)

第126回 文學界新人賞中間発表

文學界新人賞応募規定 / 執筆者紹介