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文學界

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文學界 2019年12月号

2019/11/07 発売

雑誌バックナンバー

文學界 2019年12月号

村上春樹「謝肉祭(Carnaval)」
蓮實重彦「ジョン・フォード論」

定価990円(本体900円) 

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目次

創作
村上春樹 連作短編「一人称単数」その6 謝肉祭(Carnaval)

特集 村上春樹・作家生活40年
【エッセイ・作品論】
山極寿一 村上ワールドで過去と未来に出会う

小山鉄郎
「舵の曲ったボート」の歴史意識──村上春樹、小説家40年を貫くもの

上田岳弘 人称をめぐる冒険殺し

村井康司
「こういうことがつまりジャズなんだよ」──村上春樹とジャズをめぐる3章

創作
保坂和志 夜明けまでの夜
過去は現在と並行して在りつづける──てのひらの子猫の死によって私に訪れる世界の真理

篠原勝之 蚕をひらう
庭のクヌギにみつけた蚕の繭玉。野生の力がオレにふたたび火を熾させる

坂上秋成 おぼれる心臓 160枚
渡英したサッカー選手の私と妻との生活に差す影。男性性を解体する野心作

評論
蓮實重彦 ジョン・フォード論 序章 フォードを論じるために
いま、思いのままにフォードを語るとはどういうことか。著者のライフワークたる批評が始動する

講演
柄谷行人 交換様式と「マルクスその可能性の中心」
交換の場に働く強い力=フェティシズムとは何か。批評の新たなフェーズを予告する講演録

特集 ことばは今どこにあるか?
対談
伊藤比呂美×町田康
突き詰める現代詩、触発される歌詞

鼎談
上田岳弘×鴻池留衣×古川真人
若手作家の生活と意見

インタビュー
壇蜜 怒りの刃は常に内向きです

巻頭表現
ふくだぺろ (しずかな波には――a quiet wave)

新連載
山内志朗 倫理のレッスン

特別エッセイ
高橋睦郎 對話 幽明境を超えて

エセー
樫村晴香 「哲学」

伴名練 延命小説

Author's Eyes
平岡直子 カンガルー

連載
落合陽一 風景論 新連載第二回

横尾忠則 原郷の森 第五回

西村賢太 雨滴は続く 第二十四回

コラム
遊歩遊心 第三回 松浦寿輝

BOOKSのんべえ 第十七回 木村衣有子

むらむら読書 第二十三回 犬山紙子

きれぎれのハミング 第二十四回 柴田聡子

時事殺し 第四十六回 武田砂鉄

若き藝能者たち 第五十回 九龍ジョー

新人小説月評 小川公代 村上克尚

文學界図書室
山田詠美『ファースト クラッシュ』(大崎清夏)/保坂和志『読書実録』(森元斎)
青山七恵『私の家』(木村朗子)/又吉直樹『人間』(倉本さおり)
石川九楊『河東碧梧桐』(髙柳克弘)/佐々木敦『私は小説である』(綾門優季)

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