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お知らせ


涙の実話を物語化した感動の一冊 マリと3匹の子犬
表紙イラスト
山古志村のマリと三匹の子犬
著:桑原眞二/大野一興 絵:ikko
四六判上製120頁 オールカラー
文藝春秋刊 定価1200円[税込]

内容
 昨年(2004年)10月23日の朝、3匹の子供を初産した、新潟県山古志村で産まれ育った犬のマリ。幸せ一杯のマリをその日の夕方、中越大地震が襲う。崩れる建物。激しい地割れ。飼い主は道路切断でマリの元に帰れない。さらに全村避難でマリたちは山古志村においてきぼりに。エサをくれる人もいない、もうすぐ雪に埋もれる、地震の後の村で、マリと三匹の子犬たちは生き抜くことができるのか? 地震から16日後に、村に戻った人々が見た感動の光景とは! 涙なくして読めない感動の実話を、絵と文章で物語化した一冊。巻末に実際のマリたちのミニ写真集付きです。


本ができるまで
 原作は、長岡市内のNPO法人「ながおか生活情報交流ねっと」理事長の桑原眞二氏。マリの飼い主からこの話を聞いた桑原氏が物語(絵本化)を考えたことから始まりました。印刷(製版まで)は、震災で被害を受けた大日本印刷の関連会社のDNPトータルプロセス長岡。紙は北越製紙のものを使用。さらに、本書の売上金の一部は中越地震復興に使われます。山古志村の避難している子どもたちへの本の無償配布も計画中です。

写真提供/読売新聞社
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表紙カバー