直木三十五賞 最新情報

第156回直木賞は恩田陸さんに決定!(平成28年下半期)

第156回直木三十五賞の選考委員会が平成29年1月19日(木)午後5時より築地・新喜楽で開催され、下記候補作品の中から恩田陸さん「蜜蜂と遠雷」が授賞作に決まりました。

恩田陸さん

恩田陸さん

候補者名候補作出版社
冲方丁(うぶかた とう)十二人の死にたい子どもたち文藝春秋
恩田陸(おんだ りく)受賞蜜蜂と遠雷幻冬舎
垣根涼介(かきね りょうすけ)室町無頼新潮社
須賀しのぶ(すが しのぶ)また、桜の国で祥伝社
森見登美彦(もりみ とみひこ)夜行小学館

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冲方丁
1977年2月14日岐阜県各務原市生まれ。96年、早稲田大学在学中に「黒い季節」で第1回スニーカー大賞金賞を受賞しデビュー。
〈作品〉『ばいばい、アース』2000年角川書店刊。『マルドゥック・スクランブル』03年ハヤカワ文庫JA刊=第24回日本SF大賞受賞。『天地明察』09年角川書店刊=第7回本屋大賞、第4回大学読書人大賞、第31回吉川英治文学新人賞、第7回北東文芸賞、第4回舟橋聖一文学賞受賞。『光圀伝』12年角川書店刊=第3回山田風太郎賞受賞。『テスタメントシュピーゲル1-3』09-15年角川スニーカー文庫刊。『はなとゆめ』13年KADOKAWA刊、他。ゲームやコミック原作、アニメの構成なども多数。
恩田陸受賞
1964年10月25日生まれ。宮城県仙台市出身。早稲田大学卒。92年、第3回日本ファンタジーノベル大賞候補となった『六番目の小夜子』でデビュー。
〈作品〉『木曜組曲』1999年徳間書店刊。『ネバーランド』2000年集英社刊。『ドミノ』01年角川書店刊。『黒と茶の幻想』01年講談社刊。『夜のピクニック』04年新潮社刊=第2回本屋大賞、第26回吉川英治文学新人賞受賞。『夏の名残りの薔薇』04年文藝春秋刊。『ユージニア』05年角川書店刊=第59回日本推理作家協会賞受賞、第133回直木賞候補。『蒲公英草紙 常野物語』05年集英社刊=第134回直木賞候補。『ネクロポリス』05年朝日新聞社刊。『チョコレートコスモス』06年毎日新聞社刊。『中庭の出来事』06年新潮社刊=第20回山本周五郎賞受賞。『きのうの世界』08年講談社刊=第140回直木賞候補。『夢違』11年角川書店刊=第146回直木賞候補。『夜の底は柔らかな幻』13年文藝春秋刊=第149回直木賞候補。『EPITAPH東京』15年朝日新聞出版刊。『消滅』15年中央公論新社刊、他。
垣根涼介
1966年4月27日長崎県諫早市生まれ。筑波大学卒。2000年「午前三時のルースター」で第17回サントリーミステリー大賞と読者賞を受賞しデビュー。
〈作品〉『午前三時のルースター』2000年文藝春秋刊。『ヒートアイランド』01年文藝春秋刊。『ワイルド・ソウル』03年幻冬舎刊=第6回大藪春彦賞、第25回吉川英治文学新人賞、第57回日本推理作家協会賞受賞。『君たちに明日はない』05年新潮社刊=第18回山本周五郎賞受賞。『ゆりかごで眠れ』06年中央公論新社刊。『光秀の定理』13年角川書店刊=第4回山田風太郎賞候補。『室町無頼』16年新潮社刊=第7回山田風太郎賞候補、第6回本屋が選ぶ時代小説大賞受賞、他。
須賀しのぶ
1972年11月7日生まれ。埼玉県草加市出身。上智大学文学部卒。94年「惑星童話」でコバルト・ノベル大賞読者大賞を受賞し、95年同作品を収録した『惑星童話』でデビュー。
〈作品〉『芙蓉千里』2009年角川書店刊=同3部作で第12回センス・オブ・ジェンダー賞大賞受賞。『神の棘』10年早川書房刊=第13回大藪春彦賞候補。『ゲームセットにはまだ早い』14年幻冬舎刊。『紺碧の果てを見よ』14年新潮社刊。『革命前夜』15年文藝春秋刊=第18回大藪春彦賞受賞、第37回吉川英治文学新人賞候補。『雲は湧き、光あふれて』15年集英社オレンジ文庫刊。『くれなゐの紐』16年光文社刊。
森見登美彦
1979年1月6日奈良県生駒市生まれ、京都大学農学部卒業、同大学院修士課程修了。2003年、「太陽の塔」で第15回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。
〈作品〉『太陽の塔』2003年新潮社刊。『夜は短し歩けよ乙女』06年角川書店刊=第20回山本周五郎賞、第3回大学読書人大賞受賞、第137回直木賞候補。『ペンギン・ハイウェイ』10年角川書店刊=第1回山田風太郎賞候補、第31回日本SF大賞受賞、他。

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