菊池寛賞 最新情報

第63回菊池寛賞(平成27年)

第63回菊池寛賞選考顧問会が、10月7日(水)築地「新喜楽」にて開かれ、下記の通り授賞が決まりました。

半藤一利
『日本のいちばん長い日』をはじめ、昭和史の当事者に直接取材し、常に「戦争の真実」を追究、数々の優れた歴史ノンフィクションによって読者を啓蒙してきた
吉永小百合
長年にわたる女優としての活躍はもちろん、広島、長崎の原爆詩の朗読会を三十年にわたって続けており、東日本大震災についても被災者の詩の朗読を通して復興支援に尽くしてきた
NHKスペシャル「カラーでよみがえる東京」「カラーでみる太平洋戦争」
歴史的に貴重なモノクロ映像を国内外で収集し、徹底的な時代考証を行ったうえで、最新のデジタル技術を駆使してカラー化に成功。鮮明に蘇った映像は、視聴者に近現代史を体感させた
本の雑誌
従来の書評誌になかったエンタテインメント中心の書評、ユニークな特集、個性的な執筆陣などで日本の出版文化に独自の存在感をアピール。本年で創刊四十周年を迎えた
国枝慎吾
車いすテニスのシングルスで五度の年間グランドスラム、パラリンピック二連覇など輝かしい実績を挙げたことに加え、いち早くプロに転向しての活躍は、障害者スポーツに関わる人々に夢を与えた

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