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訂 正

 文春新書『週刊誌風雲録』(高橋呉郎著、二〇〇六年一月刊)の122ページ、最終段落から五行分を、以下のように訂正いたします。
〈とはいえ、井上光晴と週刊誌の組み合わせが異様であったことに変わりはない。昭和三十三年、“ロカビリー旋風”が巻き起こった。「週刊新潮」の記者が、ブームを演出した渡邉美佐(当時渡辺プロ副社長)に取材したさい、安倍寧(音楽評論家)が、その場に立ち会ったことがある。名刺には「佐伯某」とあったが、取材のあとに三人で一杯飲んだら、「俺は小説家だ。本名の井上光晴で書いている」と明かされた。左翼系の作家として名前は知っていたのでおどろいたという。〉
(株)文藝春秋・文春新書編集部