文藝春秋 採用案内2018

メディア事業局メディア事業二部 新卒時はぴあ株式会社に入社。2006年より現職

人生は仕事が全てではないが、好きな仕事は人生を楽しくする――。自分の目と耳で、やりたい仕事、働きたい企業を見つけてください。

現在の仕事内容

自分が楽しめる企画を、クライアントとともに

 唯一無二のスポーツ総合誌「Sports Graphic Number」の担当として、ブランドビジネスに関わっています。〝ブランドビジネス〟と言っても、様々な企業とタイアップしたコンテンツを制作したり、イベントを企画運営したり、仕事の内容は多岐に亘ります。編集者同様、アスリートへの取材申請も行ないますし、実際に取材の現場にも立ち会います。相手(クライアント)あっての仕事が多いですが、まずは自分が面白いと思うこと・やってみたいことを意識して企画を考えるようにしています。そして、実現に向けて日々プレゼンを行なっています。

私のスケジュール

  • 10:00

    出社

    毎朝子供を保育園に預けてから出社しています。出社後はまずメールをチェック。そして、その日やるべきことに優先順位を付けて整理。

  • 10:30

    社内会議

    午後を自分の仕事に充てるため、うちの部の会議は午前中に行なうことが多いです。

  • 13:00

    タイアップ取材

    スポーツ選手を起用したタイアップ取材では、出演者がスタジオ入りする前に、私がモデルになって撮影のセッティングを行ないます。

  • 16:00

    Number Do EKIDEN&Number Futsal Cup打ち合わせ

    毎年Number主催の駅伝&フットサル大会を、味の素スタジアムで開催しています。大会当日までいろいろ準備に気を遣いますが、参加された皆様がスポーツを楽しんでいる姿を見ると、何とも言えない充実感で満たされます。

  • 18:00

    帰社

    メールの返信、Number編集長との打ち合わせ、企画書作成等を時間の許す限り行ないます。

  • 19:30

    取引先との会食

    ご飯を一緒に食べながら懇親を深めつつ、今後の仕事についても意見交換をします。私たちの仕事には非常に有意義な時間です。

  • 22:30

    帰宅

    まだ子供たちが起きていれば、一緒に戯れます(笑)。すでに家族が寝ている場合は、録画しておいたサッカーの試合を一人で楽しみ、24時には就寝。週に1~2日はなるべく早く帰宅するよう、心がけています!

最も印象深い仕事

Numberを舞台に、異例の長尺CMを制作

撮影はNumber編集部で行なわれ(上)、「Number」の実際の編集企画とも連動(中)。また、極寒のサラエボにオシム氏を訪ね、主人公を「恐れることを、恐れるな。進め。」と厳しく鼓舞するシーンを撮影(下)。このメッセージには多くの反響が寄せられた。  最近の仕事では、イビチャ・オシム氏を起用したマイクロソフトさんとのTV-CM企画です。Numberの若手編集部員を主人公に設定し、「Surface Pro 4」とコラボレーションしたTV界では異例とも言える180秒の長尺CMです。もちろんCM自体は広告会社さん&制作会社さんが撮影・編集を行なっていますが、オシム氏との出演交渉、構成内容へのアドバイス、文春オフィスでの撮影調整、撮影備品製作等は私が担当しました。今までにいろいろな企画を担当してきましたが、地上波のTVにオンエアされるCM制作に関わったのは初めての経験でした。オシム氏が住むサラエボでの取材、実際のNumber編集部を使っての撮影も敢行し、素晴らしい作品に仕上がりました。関係者一同とサッカー中継のハーフタイムにオンエアされたCMを見た時は、感動して鳥肌が立ちました。そして世間の反響の大きさに驚きましたね。
 あとはリオデジャネイロ五輪で、スポンサー各社とご一緒させて頂いたことです。2020年の東京大会に向けて貴重な経験になりました。 撮影はNumber編集部で行なわれ(上)、「Number」の実際の編集企画とも連動(中)。また、極寒のサラエボにオシム氏を訪ね、主人公を「恐れることを、恐れるな。進め。」と厳しく鼓舞するシーンを撮影(下)。このメッセージには多くの反響が寄せられた。

志望者のみなさんへ

 あくまでも私の考え方ですが……人生は仕事が全て、ではありません!
 でも、仕事が人生を楽しむための一部になることほど、幸せなことはありません。
 私は今スポーツの仕事をしていますので、スタジアムに行って生でスポーツを観戦することや週末に自分自身がスポーツに取り組むことは、趣味でありつつ仕事の延長だと捉えています。
 それらで培った感覚・経験が、仕事の現場で必ず活きてくると信じているからです。
 学生の皆さんも、いろいろな企業やOB・OGを訪ねて、実際に自分の目・耳で、やりたい仕事や働いてみたい企業を探してください。今の時代はSNSを始めとするデジタルも普及し、欲しい情報はいくらでもキャッチ出来ます。ただ、自分で見て聞いて感じたことが一番大事なことではないでしょうか。その中で自分の進むべき(進みたい)道が見えてきたら、夢と情熱を持って入社試験に臨み、熱い思いをぶつけるようにしてください。