土屋賢二『ツチヤの貧格』

品格がないと思っているあなたへ勇気を与ふる書!

「週刊文春」の連載でおなじみ、お茶の水女子大学で哲学を教えるツチヤ教授が、世間に品格を問われ、その答えをタイトルとしたエッセイ集。「もし若者に注意したら」「犬よ」「自分に負け続けている男」……などドMな日常を哲学的に分析し、世間を煙にまく抱腹の56篇。

「週刊文春」の連載でおなじみ、お茶の水女子大学で哲学を教えるツチヤ教授が、世間に品格を問われ、その答えをタイトルとしたエッセイ集。「もし若者に注意したら」「犬よ」「自分に負け続けている男」……などドMな日常を哲学的に分析し、世間を煙にまく抱腹の56篇。
品格がないと思っているあなたへ勇気を与ふる書!

2008年話題の書「カレセン」で、枯れたおじさんに選ばれたツチヤ教授が、2008年の最後を飾るエッセイ集「ツチヤの貧格」を刊行!
その刊行を記念して、期間限定(12月10日~ 12月24日まで)で、壁紙をプレゼントします。
この写真は文春WEBでしか見ることができない、特別版です!
クイズは終了いたしました。

クイズに答えて壁紙をGET!

「土屋教授を撮影したカメラマンはしきりに○をかしげていた。」

ダウンロードはできましたか? 答えは「首」でした。わかりましたよね。

土屋賢二プロフィール

1944年岡山県生まれ。
東京大学文学部哲学科卒業。
現在お茶の水女子大学教授(哲学)。
『妻と罰』(文藝春秋)、『ツチヤの口車』(文春文庫)、『人生気のせい人のせい』(三浦勇夫氏との共著 PHP研究所)など多数。
2008年『カレセン枯れたおじさん専科』(アスペクト)で、枯れたおじさんに選ばれる。

公式ホームページhttp://www008.upp.so-net.ne.jp/kenji/