きみ去りしのち
重松 清プロフィール
重松 清
1963年、岡山県生まれ。
早稲田大学教育学部卒業。
出版社勤務を経て、フリーライターに。91年『ビフォア・ラン』で作家デビュー。
九九年『ナイフ』で第14回坪田譲治文学賞、『エイジ』で第12回山本周五郎賞を受賞。
2001年『ビタミンF』で第124回直木賞受賞。
『疾走』『流星ワゴン』『その日のまえに』『きみの友だち』『小学五年生』『とんび』
『ステップ』『かあちゃん』『十字架』など著書多数。
ルポルタージュ、時評、評論など小説以外のジャンルでの執筆活動も高い評価を受けている。
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