勝間さんの力強いメッセージはいかがでしたか? 「はじめに」の中にも書かれていたとおりこの本には、単に人からものごとを頼まれることを断ることだけでなく、「無言の圧力」や「その場の雰囲気」といった、場の空気を遮断することで、過度なストレスからも解放しましょう! というメッセージが含まれています。
さて、とはいいつつ……。やっぱり断れないものって誰しもありますよね。
ここはあなたの”あなたの断れないもの”を教えてください。断れなくて失敗した、なんていうエピソードでも結構です。ご応募お待ちしてます!
やらなきゃいけない仕事があって、その中でも各自得意なモノ、厄介じゃないものはフツーにやるんですけど、そうじゃないモノはみんな手をつけないんです。気が付かないのかあえてやらないのかは不明ですが。。。
ワタシの職場の今の部署って、その日その時に片付けなきゃいけない仕事なので、いつまでも放っておくわけにはいかず。結局、ワタシがやる羽目に。
ちなみに、ワタシのポジションは、サラリーマンで言う、中間管理職です。
誰も手をつけていないのでワタシが引き受け、でも処理方法に困り別の人に相談すると、「あ、それ、さっきから見てたんだけど、ワタシもどうしたらいいか。。。」という返答です。
結局、上司に相談しながら対応するんですけど。。。
知ってたんならやってよ・・・と思うのですが。
「気付いた人がやる」「できる人がやる」ってシステムなので、やらないでいれば、クライアント、お客さん、他部署に迷惑かけます。
勝間さんが仰る、「断る力」の、「担当分野は得意な仕事に集中させる」「仕事するふりして残業」なんて、みんながそうなってしまったら貧乏くじ引く人って、決まってきますよね。
そういったコトも気にせず、自分の得意分野に徹底すればいいんでしょうか。
ワタシの認識が誤っているのであれば教えて下さい。
mochimochiさん
・自分に非があるとき
・相手が丁寧にお願いしてきたとき
・暇でたまらないとき
結局すべて状況によって断れないだけではないかと思います。
嫌々受けるより、気持ちよく断ることのほうがいまの時代、大事です。
Takaさん
優しくお願いされる物事
tomoさん
職場で配ってくれるお菓子。お菓子を食べる習慣はあまりないし、ダイエットしたい。だけど善意からお菓子をくれているわけで、断ることもできず、笑顔で貰って喜んで食べてしまいます。
ケイさん
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社会的地位があると思われる方からのお誘い。それを断ってしまうと、我が儘とか生意気とか言われるのではと恐れ、その後仕事や交友関係でしがらみがある物事。
Sakuraさん