ベストセラー祈願「お江戸書店巡り」
名残の桜が風に舞う卯月十二日。畠屋こと畠中恵さんとお付きの一行は、 神田明神さまでのヒット祈願を皮切りに、 三省堂書店神田本店さん・東京堂書店神田本店さん・丸善日本橋店さんへと、 江戸気分の拵えでサイン本作り行脚へと繰りだした
神田明神で御祈祷
まず集合した神田明神前。
朱塗りの赤が麗々しい門前になんと「まんまこと」の等身大パネルをもつひとびとが。
三省堂書店神田本店さんのA山さんと美女ふたり(Y本さんとA宮さん。公休なのにいらして下さいました)が祈祷に参加せんとポスターや麻之助・お寿ずさんを連れてたのでした。
神田明神は畠中さんが執筆取材で大変お世話になった縁ふかい神社。三方に「まんまこと」を載せていただいて、御祈祷。ふう。心が洗われるようでした。
本殿での儀式のあと、あらためてお参り。たくさんの読者にとどきますように。
さあ、これから書店巡り行脚の始まりです!
三省堂神田本店
さて神田明神の後、畠屋一行は三省堂書店神田本店さんへ。なんと店頭ではお店の一等地にて飾りつけの上、多面の平積みをしていただき一同ますます感じ入った次第です。突如現れたチョンマゲ集団に物珍しげな視線を投げかけるお客様。
遠巻きにしながらもおそるおそる「役者さんですか?」と問いかける方もいらっしゃいました。
麻之助・お寿ずの等身大パネルと共に記念撮影をし、その後応接室に通していただきました。
サイン本用の「まんまこと」が50冊。畠中さんはきれいなブルーとグリーンのキラキラペンでみるみる仕上げてくださいました。神田明神のご祈祷から参加してくださった書店員の皆様への感謝もこめて著者メッセージ入り絵馬と千社札シールをお贈りしてお店を後にしたのでした。
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