トップ雑誌>文藝春秋SPECIAL
日本人は本が好き 人生の一書と出会う読書案内
巻頭エッセイ 
鶴見俊輔  本のルネサンス 柳田邦男  絶対の暗黒に生きる意味
植田康夫  「読書離れ」はしない日本人 外山滋比古  読者の進化
特集 ジャンル別・この十冊
長部日出雄

天皇制と日本人のルーツを知る十冊

椎名 誠

血湧き肉躍る探検記

細谷亮太

「生」と「死」を考えるための本

久保田展弘

日本人と宗教について

中村彰彦

幕末維新を知るための本

池内 了

宇宙論への招待

池田清彦

環境問題の真実を知るための十冊

水木 楊

世界大不況と資本主義の現在を知る

関川夏央

「鉄ちゃん」向けではない鉄道旅行記

林  望

文豪のエロスを読む

矢野誠一

藝談の傑作

出久根達郎

先人の知恵に学ぶ

鼎談

丸谷才一

半藤一利

山崎正和

昭和とは何だったか

時代を象徴する本と人物から考える
「昭和の精神」とは何だったのか?

特集 私はいかにして本と出会い、作家になったか
津本 陽

小説というもの

阿刀田高

読書の旅路

高樹のぶ子

「雨」――一枚の写真と新聞記事

赤瀬川原平

比喩を求めて三千里

北原亞以子

同人誌と石の会

逢坂 剛

〈狭く深く〉読んできた

川上弘美

「牛として」

辻井 喬

詩と小説の交流

西村京太郎

目標は松本清張さん、感謝は串田孫一さん

小池真理子

父の蔵書とおまる

森村誠一

作家の発条(バネ)

車谷長吉

神戸で買うてもらった絵本

夢枕 獏

『西遊記』と『火の鳥』と

南木佳士

本との出会い、人との縁

山本一力

作者当人が……

北村 薫

伝わる言葉

中川李枝子

本が私を育ててくれた

三浦朱門

自分で文章を書く気になるまで

伊藤桂一

文章法を学んだ「歌行燈」

特集 私が泣いたこの一冊
小田島雄志

かつてぼくはヴェルテルだった

山藤章二

『二十四の瞳』──母の語り口にも似て

松山 巌

井川博年『幸福』ちいさくつましい奇跡

藤堂志津子

『フランダースの犬』

篠沢秀夫

ダルタニャンは我等の護り

嵐山光三郎

深沢七郎『流浪の手記』

児玉 清

『野菊の墓』と六十年

白石公子

「どうしよう。どうしよう。」

常盤新平

「深川の鈴」

永江 朗

いつも犠牲になるのは子ども

カラーグラビア 書棚拝見

日野原重明 文学や哲学の本が教えてくれたこと

田辺聖子 本、それ自体が力を発しているように思うの

かこさとし 子どもたちの興味を育てる絵本を

安藤忠雄 本は誰にでも開かれた心の財産

橋口侯之介

江戸のベストセラーと本好きたち

竹内 洋

旧制高校生が本を読み出したとき

鈴木孝夫

読書と翻訳の罠

特集 わが心の書
堺屋太一

『杜甫一〇〇選』

茂木健一郎

『悲劇の誕生』

岡崎久彦

『宋名臣言行録』

中西輝政

『暗号名イントレピッド』

佐藤 優

『なぜ私は生きているか』

澤地久枝

『語られざる眞実』

中井久夫

『ニイルス・リイネ』

佐野眞一

『忘れられた日本人』

長田 弘

『サミュエル・ジョンソン伝』

安野光雅

『即興詩人』

辺見じゅん

『北越雪譜』

横尾忠則

ヘッセ『シッダールタ』

塚本哲也

『愛情はふる星のごとく』

加地伸行

『孝経』

松井孝典

寺田寅彦の随筆

ロバート キャンベル

久米邦武『米欧回覧実記』

高田 宏

『パルムの僧院』

鈴木秀子

『ヨブ記』

樺山紘一

『イタリア・ルネサンスの文化』

熊倉功夫

林屋辰三郎『中世文化の基調』

御厨 貴

『書書周游』

今谷 明

『シベリアに憑かれた人々』

マーク・ピーターセン

『怒りの葡萄』

船曳建夫

『人間失格』

野村 進

『エロ事師たち』

五味太郎

かちん、ちょぽん

浅井信雄

『イスラム報道』(原題 Covering Islam)

青柳いづみこ

『ラフォルグ抄』

鶴ヶ谷真一

『点子ちゃんとアントン』

加藤恭子

『平家物語』

中村 稔

『宮沢賢治詩集』

芳賀 徹

『日本唱歌集』

読書案内
入門書で出会う「私の一冊」  東谷 暁
読者のためのSPECIALサロン
おしまいのページで
本棚にある生と死  徳岡孝夫
編集だより
コラム 伝説の読書人  紀田順一郎

(1)永井荷風の鴎外崇拝(2)南方熊楠の個人図書館(3)芥川龍之介の読書論(4)江戸川乱歩の土蔵(5)植草甚一の職人芸

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