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別册文藝春秋

2006年1月(261)号
12月8日発売 / 定価1500円(本体1429円)
■中篇短編
唯川恵「あね、いもうと」
双子の妹の結婚式に、新郎は現れなかった
森絵都
「風に舞いあがるビニールシート」
国連職員のカップルの間に吹き荒れた風とは
山本甲士「わらの人―黒の巻―
私は何者か? 記憶喪失が思わぬ事態を招く
浅倉卓弥「紅い実の川」
店を畳む――母の電話で久々に帰郷してみると
佐藤雅美
「捨てる神より拾う鬼―縮尻鏡三郎―
またも鏡三郎は、わけありの女を預かる羽目に
皆川博子「伯林蝋人形館(4)」
ドイツ人の誇りを抱くユダヤ青年は戦線へ
長野まゆみ
「わたつみ―あめふらし―
若い結婚相手を求める老未亡人の正体とは
新連載 新シリーズ
貫井徳郎「夜想」
喪失感の中で男が偶然出会った若い女は――
大田忠司「落下する花―月読―
月導は何を顕す? 憧れの女性の死の背後には
■好評第二回
山本兼一「いっしん虎徹」 桂望実「コルトクラブ」
■好評連載
熊谷達也「はぐれ鷹」 大道珠貴「蝶か蛾か」
早坂暁「君は歩いて行くらん
―にっぽにあ・にっぽん 中川幸夫伝
藤崎慎吾「鯨の王」
夢枕獲「ダライ・ラマの密使」
あさのあつこ「ありふれた風景画」
井上荒野「いちばん悲しい木曜」
朱川湊人「スメラギの国」
中山可穂「ケッヘル」
岩井三四二「大明国へ、参りまする」
竹本健治「キララ、探偵す。」
酒見賢一「泣き虫弱虫諸葛孔明」
榊東行「共同体の殺人」
最終回
吉田修一「コンセプチュアル・デイズ」
新連載エッセイ
酒井順子「マナーのかん袋」 松尾たいこ「LOHAS DIARY」
■連載エッセイ等
宮城谷昌光
「深更通信―クラシック 未知なる名曲を求めて」
穂村弘「にょっ記」
杉田比呂美
「五感のピクニック」

吉村昭(井の頭だより)「凧揚げ」
■コラム
[book trek]
ヒキタクニオ「遠くて浅い海」
黒木亮「巨大投資銀行」

[会心の買い物]
桜庭一樹「燃えよ財布」
[癒しのスポット]
中島京子「おうちがいちばん」

[別冊フォトギャラリー]
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