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別册文藝春秋

2005年11月(260)号
10月8日発売 / 定価1500円(本体1429円)

新連載
山本兼一「いっしん虎徹」
日本一の刀鍛治になる――越前の甲冑師の決意
桂望実「コルトクラブ」
走る才能に恵まれた青年を襲うアクシデント
山本甲士「わらの人―眉の巻―
ノーといえない女性に訪れたある転機とは?
■中篇短編
森博嗣
「ただ少し変わった子あります」

森の中の料亭で私を迎えたのは“後悔”だった
森絵都「ジェネレーションX」
気の重い道中、隣の若者の携帯電話が鳴り響く
皆川博子「伯林蝋人形館(3)」
退廃ドイツ、困窮に喘ぐ青年に湧いた希望
佐藤雅美
「陰徳あれば陽報あり
―縮尻鏡三郎―
美談の背後に策謀? 謎の医師の行方を追う
長野まゆみ
「うろこ
―あめふらし―
紅葉の隠れ宿で遭遇した鬼の正体とは――
■好評第二回
熊谷達也「はぐれ鷹」 大道珠貴「蝶か蛾か」
連載最終回
藤原伊織「名残りの火―てのひらの闇2
三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」
吉田篤弘「空ばかり見ていた」
椎名誠「波切り草」
■好評連載
横山秀夫「64(ロクヨン)
あさのあつこ「ありふれた風景画」
井上荒野「いちばん悲しい木曜」
朱川湊人「スメラギの国」
中山可穂「ケッヘル」
岩井三四二「大明国へ、参りまする」
竹本健治「キララ、探偵す。」
早坂暁「君は歩いて行くらん
―にっぽにあ・にっぽん 中川幸夫伝
藤崎慎吾「鯨の王」
Oka-Chang「花びらによろしく─別宅春秋」
酒見賢一「泣き虫弱虫諸葛孔明」
夢枕獲「ダライ・ラマの密使」
榊東行「共同体の殺人」
■連載エッセイ等
宮城谷昌光
「深更通信―クラシック 未知なる名曲を求めて」
穂村弘「にょっ記」
杉田比呂美
「五感のピクニック」

吉村昭(井の頭だより)「茶色い犬」
■コラム
[book trek]
北島行徳「バケツ」/米澤穂信「犬はどこだ」

[会心の買い物]
有川浩「鳥的視点プライスレス」
[癒しのスポット]
薬丸岳「二畳の空間」

[別冊フォトギャラリー]
西村多美子
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