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別册文藝春秋

2005年9月(259)号
8月8日発売 / 定価1500円(本体1429円)

新連載
熊谷達也「はぐれ鷹」
「最後の鷹匠」に弟子入り。が、前途に暗雲が
大道珠貴「蝶か蛾か」
田舎のシングルマザーが春の陽気に誘われて……
■中篇短編
森絵都「残響」
仏像への狂おしき愛。25年経た今も傷が疼く
田口ランディ「スッポン」
究極の料理に翻弄される私の運命とは―
浅倉卓弥「夕立のあと」
暑い夏の途切れる記憶。私の傍らには彼女が
長野まゆみ「やどかり―あめふらし―
この躰を拾ったのは、残暑の厳しい秋口だった
吉田篤弘「空ばかり見ていた」
草原から一陣の風が吹き、神様がやってくる
佐藤雅美「知穂の一言―縮尻鏡三郎―
やはり女性は強し!? お姫様が起こした騒動
■好評第二回
竹本健治「キララ、探偵す。」
岩井三四二「大明国へ、参りまする」
皆川博子「伯林蝋人形館(2)」
早坂暁「君は歩いて行くらん
―にっぽにあ・にっぽん 中川幸夫伝―
連載最終回
諸田玲子「木もれ陽の街で」
三浦明博「罠釣師(トラッパーズ)
北森鴻「血色夢(ちいろゆめ)
永瀬隼介「遺書―Dojo2―」
香納諒一「贄の夜会
■好評連載
横山秀夫「64(ロクヨン)
藤原伊織「名残りの火」
主川湊人「スメラギの国」
あさのあつこ「ありふれた風景画」
井上荒野「いちばん悲しい木曜」
三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」
吉田修一
「コンセプチュアル・デイズ」
藤崎慎吾「鯨の王」
中山可穂「ケッヘル」
Oka-Chang
「「絶対」のゆくえ─別宅春秋─」
酒見賢一「泣き虫弱虫諸葛孔明」
夢枕獲「ダライ・ラマの密使」
榊東行「共同体の殺人」
■連載エッセイ等
宮城谷昌光
「深更通信―クラシック 未知なる名曲を求めて」
穂村弘「にょっ記」
杉田比呂美「五感のピクニック」
吉村昭(井の頭だより)「ゴルフと肋骨」
■コラム
[book trek]
奥田英朗「サウスバウンド」
伊坂幸太郎「死神の精度」
リリー・フランキー「東京タワー」
[癒しのスポット]
米澤穂信「持って町へ出る」
[会心の買い物] 岩松了「正当化のぬかるみ」
[別冊フォトギャラリー] 西村多美子
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