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別册文藝春秋

2005年5月(257)号
4月8日発売 / 定価1500円(本体1429円)

新連載
あさのあつこ
「ありふれた風景画」
周囲から孤立した女子高生。出逢いは偶然か
長野まゆみ
「蛻(もぬけ)のから―あめふらし―」
ウヅマキ商会の仕事で蛇を捕らえに来たが―
井上荒野
「いちばん悲しい木曜」
私立校の倦怠を破る秘密の手紙が届けられて
中篇短編
森絵都「犬の散歩」
生活に困らない主婦が夜に働く理由とは?

瀬尾まいこ「強運の持ち主」
やる気十分のアシスタント、占いは真正直

明川哲也
「願い屋と幻灯屋―ブーの国―
煌めく石とともに物語を紡ぐ男。何の為に?

吉田篤弘
「空ばかり見ていた」
置きざりにされた鞄が三たび記憶を呼び寄せ
森博嗣
「また少し変わった子あります」
結婚は女の印象を変える? 奇妙な料亭の交歓

重松清「その日」
なぜ妻が―永訣の日を思い、夫は心震わせる

佐藤雅美
「浜町河岸の生き神様―縮尻鏡三郎―
借金苦の大名。福相の家臣が画す窮余の一策

野中柊
「さくら咲く―あなたのそばで。―
18回目の春が来た。僕は大好きな美也と
■好評連載
横山秀夫「64(ロクヨン)
北森 鴻「血色夢(ちいろゆめ)
中山可穂「ケッヘル」
三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」
■連載
永瀬隼介「黒船―Dojo2―」
三浦明博「罠釣師
(トラッパーズ)
酒見賢一「泣き虫弱虫諸葛孔明 第弐部
榊 東行「共同体の殺人」
吉田修一「コンセプチュアル・デイズ」
藤崎慎吾「鯨の王」
夢枕 獏「ダライ・ラマの密使」
香納諒一「贄の夜会」
諸田玲子「木もれ陽の街で」
朱川湊人「スメラギの国」
黒木 亮「シルクロードの滑走路」
最終回
山本幸久「凹組太平記」最終回
■連載エッセイ等
宮城谷昌光「深更通信
―クラシック 未知なる名曲を求めて
穂村弘「にょっ記」
杉田比呂美「五感のピクニック」
吉村昭(井の頭だより)「少年の手紙」
■コラム
[book trek]
三浦しをん「むかしのはなし」
池井戸潤「銀行仕置人」
[会心の買い物]
中島たい子「ビューティー・バック・サポーター」
[癒しのスポット]
森見登美彦「癒しの悪食」
[別冊フォトギャラリー]
池田宏彦
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