文春文庫

『京〈KYO〉のお言葉』の表紙画像

定価
:700円(税込)
発売日
:2009年10月09日

京〈KYO〉のお言葉

入江 敦彦・著

「よろしいのとちゃいますか」でほめられたと思ってはいけない!

よろし、ややこし、よう知らんけど……やわらかな「京言葉」に秘められたイケズなニュアンス、ほっこり心温まるフレーズが満載!

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内容紹介

「そおですか。よろしおしたなあ」このやわらかな返答の裏には、時として「どうでも、よろし」――お前に好かれようが嫌われようが屁(へ)のツッパリにもならん、という強烈な否定が潜んでいる、と京都・西陣生まれの著者は説きます。「おいでやす」「かんにん」「おおきに」……たおやかな響きとは裏腹に、そこに込められた謙遜、皮肉、婉曲、綾。それはまさに「ややこし」な京都人の心の宇宙そのもの。何十回京都に行くよりも、京都人のココロが読めてしまう、ちょっと怖くて痛快なエッセイ。(UN)

書誌データ

定価
:700円(税込)
ページ数
:288ページ
判型
:文庫判
初版発行日
:2009年10月10日
ISBNコ−ド
:9784167773090
Cコード
:C0195

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