文藝春秋
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斎藤 貴男・著
ブリリアントな参謀本部か、ロボット的末端労働力か
九〇年代以降、財界、官界、教育界が三位一体で進める階層の固定化。私たちは「機会の平等」すら失いつつある。衝撃のレポート
私たちは知らず知らずに階級分けされていく!? 昨今の経済学者たちは、グローバリゼーションを生き抜くには競争原理を徹底せよ、と声高に主張する。が、その先にあるのは、機会すら平等に与えられない、新たな階級社会の現出ではないか。真に自由な人間とは何かを問いつづけてきた著者の、総決算的現場報告。解説・森永卓郎