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芥川賞受賞! 75歳の「新人女性作家」鮮烈なデビュー作
蓮實重彦・東京大学元総長の絶賛を浴び、「早稲田文学新人賞」を受賞した75歳「新人女性作家」の、若々しく成熟したデビュー作。
75歳の新人女性作家の文章には、年齢をまったく感じさせない瑞々しさがあふれています。蓮實重彦・東大元総長の絶賛を浴びて、「早稲田文学新人賞」を受賞した表題作は日本語の限界に挑んだ超実験小説ながら、「昭和」の知的な家庭に生まれたひとりの幼子が成長し、両親を見送るまでの美しくしなやかな物語が隠されています。著者は半世紀以上ひたむきに文学と向き合い、このデビュー作を完成させました。文学の限りない可能性を示す、若々しく成熟した作品をお楽しみください。(MJ)