
寂しいとき、ふくろうの家族愛写真で癒されます
ふくろうの兄弟が樹上でキスしたり、赤ちゃんが親に頬ずりしたり、老夫婦が巣の中で体を寄せ合う、小さなふくろうの家族愛写真集
通信社のカメラマンとして間山公雅さんは、これまで世界中の紛争や災害などニュースの現場を30年近く撮り続けてきました。苛酷な取材の日々のなか、故郷の北海道の自然に戻ると、いつも心が癒されたそうです。そして、いつしか大自然のなかで逞(たくま)しく生き抜く動物たちの姿をレンズ越しに見つめるようになります。激しい吹雪のなか仲睦まじくグルーミングし合うエゾフクロウの夫婦、雛を慈しむタンチョウヅル、キツネ、鹿……この写真集には北の大地の美しく厳しい四季の風景と胸いっぱいの愛がつまっています。森のなかを、そっとのぞいてみませんか。大切な人への贈り物にも最適な1冊です。(MM)