単行本

『磯崎新の「都庁」』の表紙画像

定価
:2300円(税込)

磯崎新の「都庁」

戦後日本最大のコンペ

平松 剛・著

磯崎は斬新な低層案で師の丹下健三をおびやかした

85年、新宿新都庁舎コンペ(設計競技)。建築界の天皇・丹下健三に、弟子の磯崎が挑み、敗れた「幻の」都庁をめぐるノンフィクション

立ち読みできます!

※08年5月以降の立ち読みにはAdobe Flash Playerが必要です。

買い物カゴへ入れる

※オンライン注文の手引きはこちらです。

内容紹介

新宿の東京都庁と言えば、丹下健三設計の巨大なツインタワーを思いうかべる方も多いはず。けれどもこの本に描かれているのは、1985年の設計競技(コンペ)で、磯崎新が師匠である丹下に挑んで敗れ去った“もうひとつの都庁”――幻の建築の物語です。 知的なイメージで知られる磯崎さんですが、実は美食家で親分肌。コンペをよそに仕事で世界中を飛び回り、留守を守るスタッフたちをやきもきさせます。けれどもそうして古今東西の名建築から受けたインスピレーションが、衝撃的な「都庁低層案」に結実したのです。 『光の教会――安藤忠雄の現場』で大宅壮一ノンフィクション賞を受賞した著者が、建築界の知の巨人の思索の軌跡をていねいに辿った建築ノンフィクション。頭の中に幻の“都庁”が立ち上がっていくスリリングな読書体験をお楽しみください。(UN)

書誌データ

定価
:2300円(税込)
ページ数
:480ページ
判型
:四六判並製カバー装
初版発行日
:2008年06月10日
ISBNコ−ド
:9784163702902
Cコード
:C0095

関連情報

文春トピックス

セールスランキング