
神、マルクス、学生運動……佐藤優の青春記
「私は人生で三度マルクスに出会っている」。浦和高校、同志社大学神学部を舞台に刺戟にみちた青春の日々を描く、驚くべき回想録前篇
『国家の罠』『自壊する帝国』『獄中記』と次々に話題作を刊行し、読書好きを唸らせている佐藤優氏。弊社初の単行本は、著者初めての思想的自叙伝です。人生の中で三回、カール・マルクスとめぐりあったという佐藤氏。第一回目は浦和高校一年生の夏に訪れた東欧でのことでした……。マルクスを軸に、これまでの著書には紹介されていない、自伝的エピソードが満載。外交官、思想家、宗教家としての佐藤優のルーツは浦高、そして京都・同志社大学にあった。著者の新しい側面がうかがえるファン必読の一冊!(FY)