
あのクイールが死んだ……。心に響く写真集
大きな反響を呼んだ盲導犬クイールの写真集が再び! 生後すぐから98年に亡くなるまで、写真と文章でたどる盲導犬の一生の記録
視覚障害者にとってなくてはならない存在の盲導犬。ラブラドール・レトリーバーのクイールは生後四十三日で京都のパピーウォーカー(育ての親)に預けられ、一歳で盲導犬訓練センターに入ります。約一年半の訓練のあとに、使用者のもとへ。しかし、たった二年間で使用者が亡くなってしまうのです。さて、そのあとは……。生まれた瞬間から息を引き取るまで、モノクロームの静かで優しい写真がクイールの生涯をものがたります。(FY)