単行本

『羊の目』の表紙画像

定価
:1750円(税込)

羊の目

伊集院 静・著

神に祈りを捧げる暗殺者。伊集院文学の最高峰!

夜鷹の女が産み捨てた男児は、闇社会を震撼させる暗殺者となった。神に祈りを捧げつつなお“親”のため人を殺し続ける男の生涯を描く

買い物カゴへ入れる

※オンライン注文の手引きはこちらです。

内容紹介

昭和8年。牡丹の彫物をもつ夜鷹の女は、後に日本の闇社会を震撼させるひとりの男児を産み落とした。児の名は神崎武美。浅草の侠客・浜嶋辰三に育てられた武美は、「親」を守るため幼くして殺しに手を染め、稀代の暗殺者へと成長していく。やがて対立する組織に追われ、ロスに潜伏した武美は、日本人街の母娘に導かれてキリスト教に接するのだが……。高潔で、寡黙で、神に祈りを捧げる殺人者。25年ぶりに日本に戻った武美が見たものとは──。稀代の暗殺者の生涯を描き、深い余韻を残す大河長篇。伊集院文学の最高峰!(II)

書誌データ

定価
:1750円(税込)
ページ数
:400ページ
判型
:四六判上製カバー装
初版発行日
:2008年02月15日
ISBNコ−ド
:9784163267401
Cコード
:C0093

関連情報

文春トピックス

セールスランキング