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この本の特長 (『本多式 中学英語マスター 短文英単語』について)
Q いつごろ取り組めばいいですか?
A
高校入試の長文問題に取り組む前であれば、基本的にいつでもかまいません。中学3年生で入試までの時間が非常に限られている場合、とりあえず1日1レッスン、基本の6つの短文だけに絞って、これを完全にマスターするという方法があります(これなら30日=1カ月で終わります)。また、2日間同じレッスンをくり返せば、記憶の定着はより確実になります。
  1日目 レッスン1
  2日目 レッスン1(反復復習)
  3日目 レッスン2
  4日目 レッスン2(反復復習)
    (中略)
  59日目 レッスン30
  60日目 レッスン30(反復練習)
あるいは、一度最後まで通してやってから、もう一度くり返すという方法もあります。これも記憶の定着をはかるには効果的です。
  1日目 レッスン1
  2日目 レッスン2
    (中略)
  30日目 レッスン30
  31日目 レッスン1(2回目)
  32日目 レッスン2(2回目)
    (中略)
  60日目 レッスン30(2回目)
どちらの方法でも60日=2カ月で終わります。入試本番の3カ月前に始めたとしても、残り1カ月を『速読長文』(20日間で完成)と過去問に当てることができます。
この『短文英単語』は、小学生や中学1年生でも取り組むことができます。音声からはじめられるようにCDをつけたので、CDを何度も聞いて、その英文が言えるようになれば、次第に英語そのものに慣れてきます。この段階では「書く」ことは重要ではありません。英文を聞き、それをそのまま言えるようになれば、それで十分です。中1では「180の英文を言えるようにする」、中2では「それを書けるようにする」といった使い分けもできるでしょう。
(この回答は『速読長文』巻末の「Q&A」に載っています)

Q まだ習っていない単語や文法が出てきたときは、どうしたらいいですか?
A
この本は文法シラバス(文法を中心にレッスンを組み立てる方法)ではありません。レッスン1から「過去形」や「主語+動詞+目的語+補語」の文型が出てきます。その場面で必要な英語を使っているからです。したがって、まだ習っていない単語や文法が出てきても、そのまま覚えるようにしてください。
もし「be動詞はam, is, areで〜」のように考えはじめたら、おそらくイヤになってしまう人が多いでしょう。そうではなくて、英文そのものを覚えてしまえば、正しい英語が自然と口をついて出るようになります。それが大切なのです(たとえば「I am」「You are」「Tom is」のような組み合わせは、英文を丸暗記しておけば、自然に身につくものです)。
また、県によっても多少の違いはありますが、現在の公立高校入試はとても素直な問題が多く、従来型の文法問題はほとんど出ないということも知っておく必要があります。自分が受ける都道府県の過去問を確認しておくといいでしょう。

Q 分量が多すぎて、最後までやりきる自信がありません。どうしたらいいですか?
A
本自体は厚いのですが、覚えてほしい短文は180、ページ数にして30ページだけです。この30ページをマスターすることが大切です。「パターンプラクティス」は各短文をより深く理解するためのものなので、さらっと読むだけでもかまいません。重要なのは、1日6つの短文を何回か音読して、何回か写すということです。
また、文章を丸暗記できなくても、単語が全部正確に書けなくても、次のレッスンに進んでしまうことも必要です。「これがわからないと次に進めない」「これが書けなければ次に進めない」という考え方は、プレッシャーになるだけで、いいことはありません。わからない箇所があってもそればかり考えるのではなく、思い切って次に進む。そうして最初の5レッスンが終わったら(または30レッスンが終わったら)、またレッスン1からやりはじめるのです。何度も読んだり書いたりしていくうちに、発音もスペリングも自然とマスターするのが理想的です。

Q 何度練習しても単語のつづりが覚えられません。何かいい方法はありませんか?
A
英語の技能をやさしい順に並べると「聞くこと」→「話すこと」→「読むこと」→「書くこと」となります。「読むこと」と「書くこと」は文字を媒介としている分、高度なのです。はじめから正しく書くことを目指すよりも、まずは英語を聞いて、それを音読できるように訓練してください。書くのはそのあとです。多少のスペルミスには目をつぶって、どんどん先に進みましょう(一番避けてほしいのは、そのレッスンを完全に書けるようになるまで必死になってしまうことです。あなたが中1なら、書くのは無視してもかまいません。中2でも、7〜8割正しく書けるなら、それで十分です)。では、スペリングのマスターのしかたを紹介します。


1.つづりの間違った単語の正しいつづりを見て発音します。次にその単語を見ないで発音しながら1回書いてみます。このとき、正しく書けたらそれでやめます。間違えていたらもう一度くり返します。1回で書けるときもあれば10回くらい練習しなければならないこともあるでしょう。


2.どうしても覚えられないときは、その単語を含む英文を単語カードなどに書き出して、1日1回、次の方法を試してみてください。この方法をしばらく続ければ、つづりと音の関係がつかめるようになってきます。
(1) つづりを見ながら音読する。
(2) つづりを見ないでその英文を言ってみる。
(3) 指で空気中にその英文を書いてみる。
(4) もう一度、その英文を見て音読する。

Q 「3・3システム」でやる必要はありますか?
A
「3・3システム」は記憶の定着を確実にするためにはすぐれた方法ですが、1日の学習量が多くなりすぎる、1日に3レッスンやるため頭が混乱する、といった問題があります。とくに入試までの時間が限られている中学3年生の場合、他の教科の勉強もしなければならないので、「3・3システム」でやるのはむずかしいかもしれません。たとえば「3・3」ではなく「2・2」にしてみたり、1日1レッスンをいったん最後までやり通してからもう一度最初に戻ったり、といった柔軟な発想が必要です。
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