トップ書籍ショールーム主要文学賞受賞作品
主要文学賞受賞作

弊社刊行の書籍の中で、主要文学賞を受賞した作品をまとめて紹介します。
星野博美『コンニャク屋漂流記』
先祖は江戸時代に和歌山から千葉へ逃げてきた漁師で、屋号はなぜか「コンニャク屋」――!? 気宇壮大なルーツ探しの旅が始まる
第63回読売文学賞 随筆・紀行賞
佐藤多佳子『聖夜』
“俺は記憶のないころから鍵盤に触れてきた”。聖書に噛みつき、ロックに心奪われ、メシアンの難曲と格闘する眩しい少年期の終わり
第60回小学館児童出版文化賞
内田洋子『ジーノの家』
在イタリア30年の著者が目にしたかの国の魅力溢れる人間たち。忘れえぬ出会いや情景をこのうえない端正な文章で描ききるエッセイ
第27回講談社エッセイ賞
内田洋子『ジーノの家』
在イタリア30年の著者が目にしたかの国の魅力溢れる人間たち。忘れえぬ出会いや情景をこのうえない端正な文章で描ききるエッセイ
第59回(2011年度)日本エッセイスト・クラブ賞
麻耶雄嵩『隻眼の少女』
寒村でおきた殺人事件の犯人と疑われた大学生・静馬を救った隻眼の少女探偵・みかげ。事件は解決したが、18年後に再び悪夢が…
第11回本格ミステリ大賞 小説部門
角田光代『ツリーハウス』
謎多き祖父の戸籍――祖母の予期せぬ“帰郷”から隠された過去への旅が始まった。満州、そして新宿。熱く胸に迫る翡翠飯店三代記
第22回伊藤整文学賞 小説部門
麻耶雄嵩『隻眼の少女』
寒村でおきた殺人事件の犯人と疑われた大学生・静馬を救った隻眼の少女探偵・みかげ。事件は解決したが、18年後に再び悪夢が…
第64回日本推理作家協会賞 長編および連作短編集部門
道尾秀介『月と蟹』
「ヤドカミ様、僕の願いを叶えて」。行き場のない思いを込めた他愛ない儀式がやがて……。子供たちの切実な心が胸に迫る俊英の傑作!
第144回(平成22年度下半期)直木三十五賞
貴志祐介『悪の教典』
とびきり有能な教師がサイコパスだったとしたら、その凶行は誰が止められるのか──ピカレスクの輝きを秘めた戦慄のサイコ・ホラー
第1回山田風太郎賞
中島京子『小さいおうち』
女中奉公の記憶を綴るタキの胸に去来する、昭和の家庭風景と奥様の面影、切ない秘密。そして物語は意外な形で現代に繋がり……
第143回(平成22年度上半期)直木三十五賞
高橋英夫『母なるもの――近代文学と音楽の場所』
自らの母と妹との幼き日々を語りつつ、小林秀雄、内田百【門+月】、中原中也など近代日本の作家を参照して、“女性的なるもの”を考究する
第21回伊藤整文学賞 評論部門
本城雅人『ノーバディノウズ』
メジャーリーグを代表する韓国系スラッガーの正体が日本人かもしれない。調査を命じられた新聞記者が辿り着いた驚愕の真実とは
第1回サムライジャパン野球文学賞 大賞
中丸美繪『オーケストラ、それは我なり』
「ブルックナーの巨匠」であり93歳まで現役の指揮者として大阪フィルを率いた朝比奈隆。生前のインタビューを元に綴る決定版評伝
第26回織田作之助賞 大賞
佐々木譲『廃墟に乞う』
道警の敏腕刑事だった仙道孝司は、ある事件をきっかけに療養中の身。やっと回復してきた仙道に、次々とやっかいな相談事が舞い込む
第142回(平成21年度下半期)直木三十五賞
山崎豊子『運命の人 全4巻』
雑誌連載時から大反響を呼んだ大作。戦後政治の闇に挑んだ新聞記者の愛と挫折、再生のドラマを、徹底取材で描く
第63回毎日出版文化賞 特別賞
村山由佳『ダブル・ファンタジー』
女としての人生が終わる前に性愛を極める恋がしてみたい。35歳の脚本家・高遠奈津の性の彷徨が問いかける夫婦、男、自分自身
第16回島清恋愛文学賞
村山由佳『ダブル・ファンタジー』
女としての人生が終わる前に性愛を極める恋がしてみたい。35歳の脚本家・高遠奈津の性の彷徨が問いかける夫婦、男、自分自身
第22回柴田錬三郎賞
村山由佳『ダブル・ファンタジー』
女としての人生が終わる前に性愛を極める恋がしてみたい。35歳の脚本家・高遠奈津の性の彷徨が問いかける夫婦、男、自分自身
第4回中央公論文芸賞
北村薫『鷺と雪』
日本にいるはずのない婚約者が写真に映っていた。英子が解き明かしたからくりは──。そして昭和11年2月、物語は結末を迎える
第141回(平成21年度上半期)直木三十五賞
牧村一人『アダマースの饗宴』
殺人の前科がある元風俗嬢。彼女が巻き込まれた事件の背後の驚愕の真実とは? 大沢在昌氏が絶賛したネオ・ハードボイルドの傑作
第16回(平成21年度)松本清張賞
植松三十里『群青 日本海軍の礎を築いた男』
長崎海軍伝習所で、勝海舟や榎本武揚等とともに日本海軍の基礎を築いた幕臣・矢田堀景蔵の軌跡を丹念に描く、傑作海洋歴史小説
第28回新田次郎文学賞
南木佳士『草すべり その他の短篇』
40年ぶりの再会。眩しかった彼女と浅間山に登る。それぞれに人生の関所を過ぎた男女が山を歩く。清冽にしてせつない大人の短篇集
平成20年度芸術選奨文部科学大臣賞(文学部門)
忠鉢信一『ケニア! 彼らはなぜ速いのか』
東京からアテネまでの夏季五輪陸上競技で54個のメダルを獲得した秘密を追い、ケニア、グラスゴー、コペンハーゲン、ロンドンへ
第19回ミズノスポーツライター賞 最優秀賞
天童荒太『悼む人』
全国を放浪し、死者を悼む旅を続ける坂築静人(さかつき・しずと)。彼を巡り、夫を殺した女、人間不信の雑誌記者、末期癌の母らのドラマが繰り広げられる
第140回(平成20年度下半期)直木三十五賞
永井路子『岩倉具視―言葉の皮を剥きながら』
岩倉は孝明天皇毒殺の首謀者なのか──長年構想を温めてきた著者が歴史的事件に再検討を重ね、新たな岩倉像を立ち上げた渾身の作
第50回毎日芸術賞
平松 剛『磯崎新の「都庁」―戦後日本最大のコンペ』
85年、新宿新都庁舎コンペ(設計競技)。建築界の天皇・丹下健三に、弟子の磯崎が挑み、敗れた「幻の」都庁をめぐるノンフィクション
第30回サントリー学芸賞(社会・風俗部門)
南木佳士『草すべり その他の短篇』
40年ぶりの再会。眩しかった彼女と浅間山に登る。それぞれに人生の関所を過ぎた男女が山を歩く。清冽にしてせつない大人の短篇集
第36回泉鏡花文学賞
横尾忠則『ぶるうらんど』
長年連れ添った夫婦の何気ない会話から始まって、めくるめく迷宮世界へ。驚異の絵画的イマジネーションが炸裂する、著者初の小説
第36回泉鏡花文学賞
ねじめ正一『荒地の恋』
53歳の男が親友の妻と恋に落ちた時、彼らの地獄は始まった。北村太郎、田村隆一、鮎川信夫。宿命で結ばれた詩人達を描く長篇小説
第3回中央公論文芸賞
楊逸『時が滲む朝』
梁浩遠と謝志強。2人の中国人大学生の成長を通して、現代中国と日本を描ききった力作。『ワンちゃん』に次ぐ期待の新鋭の第2作!
第139回(平成20年度上半期)芥川龍之介賞
梶よう子『一朝の夢』
朝顔栽培が生きがいの同心・中根興三郎は、宗観という武家と知り合ってから、思いもよらぬ形で幕末の政情に巻き込まれることに……
第15回(平成20年度)松本清張賞
山田和『知られざる魯山人』
吹雪の中、その男はやってきた。消えた魯山人の数々の作品とその署名が、のちの大贋作事件をひきおこす。異色の評伝ここに登場
第39回(平成20年度)大宅壮一ノンフィクション賞
川上未映子『乳と卵』
娘の緑子を連れて豊胸手術のために大阪から上京してきた姉の巻子を迎えるわたし。その三日間に痛快に展開される身体と言葉の交錯!
第138回(平成19年度下半期)芥川龍之介賞
桜庭一樹『私の男』
狂気にみちた愛のもとでは善と悪の境もない。暗い北の海から逃げてきた父と娘の過去を、美しく力強い筆致で抉りだす著者の真骨頂
第138回(平成19年度下半期)直木三十五賞
山田昌弘『新平等社会』
仕事と家族のリスクが増大し二極化が進む今、経済・家族格差を希望の格差に結びつけない新しい社会のあり方を提案する刮目の書!
第7回(平成19年度)日経BP・BizTech図書賞
高文謙『周恩来秘録』
共産革命に献身した大宰相、周恩来。嫉妬に狂った毛沢東のもとで、彼はどのように生き延びたのか。極秘資料から明らかにする
第19回(平成19年度)アジア・太平洋賞 大賞
内田樹『私家版・ユダヤ文化論』
ユダヤをめぐる知られざる歴史と、サルトル、ラカン、レヴィナス等現代思想の枠を分析し、日本人の思想を根本から覆す瞠目の新理論
第5回(平成19年度)小林秀雄賞
青来有一『爆心』
被爆したその日から「生」が始まった男が過去と行く末に思いをはせる「鳥」ほか、長崎の爆心地周辺で生きる人々を描く連作短篇集
第43回(平成19年度)谷崎潤一郎賞
青来有一『爆心』
被爆したその日から「生」が始まった男が過去と行く末に思いをはせる「鳥」ほか、長崎の爆心地周辺で生きる人々を描く連作短篇集
第18回(平成19年度)伊藤整文学賞小説部門
田草川弘『黒澤明 VS. ハリウッド』
戦勝国の資本によって真珠湾奇襲を映像化しようとしたとき、もう一つの悲劇がクロサワを襲った。太平洋をまたぐ取材を敢行した力作!
第38回(平成19年度)大宅壮一ノンフィクション賞
葉室麟『銀漢の賦』
江戸中期、西国の地方藩で同じ道場に通った少年二人。不名誉な死を遂げた父を持つ藩士・源五の友は、いまや名家老となっていた
第14回(平成19年度)松本清張賞
伊藤たかみ『八月の路上に捨てる』
暑い夏の一日。僕は30歳を目前に離婚しようとしていた。現代の若者を覆う社会のひずみに目を向けながら、その生態を軽やかに描く
第135回(平成18年度上半期)芥川龍之介賞
三浦しをん『まほろ駅前多田便利軒』
東京のはずれに位置する‘まほろ市’の駅前にある便利屋「多田便利軒」に舞いこむ依頼はどこかきな臭い。多田と行天コンビの魅力満点の連作集!
第135回(平成18年度上半期)直木三十五賞
森絵都『風に舞いあがるビニールシート』
国連で難民事業に携わる里佳は上司で、元夫のエドがアフガンで死んだという知らせに立ち直れない。市井で懸命に生きる人を描く6篇
第135回(平成18年度上半期)直木三十五賞
川上弘美『真鶴』
失踪した夫の日記には、ただ一言「真鶴」と記されていた。不在の夫を思いつつ、恋人と付き合う京。「存在とは何か」を問う傑作長篇
平成18年度芸術選奨文部科学大臣賞
北重人『蒼火』
江戸で商人殺しが相次ぐが、その手並みの鮮やかさに、犯人探しが錯綜する。前作『夏の椿』より時代は遡り、若き周乃介が活躍する
第9回(平成18年度)大藪春彦賞
田草川弘『黒澤明 VS. ハリウッド』
戦勝国の資本によって真珠湾奇襲を映像化しようとしたとき、もう一つの悲劇がクロサワを襲った。太平洋をまたぐ取材を敢行した力作!
第33回(平成18年度)大佛次郎賞
田草川弘『黒澤明 VS. ハリウッド』
戦勝国の資本によって真珠湾奇襲を映像化しようとしたとき、もう一つの悲劇がクロサワを襲った。太平洋をまたぐ取材を敢行した力作!
第28回(平成18年度)講談社ノンフィクション賞
島田雅彦『退廃姉妹』
戦中から戦後へ、美しい姉・有希子と妹・久美子は、過酷な運命を辿りつつも、未来を信じた──戦後60年を迎え描かれた大型ロマン
第17回(平成18年度)伊藤整文学賞(小説部門)
東野圭吾『容疑者Xの献身』
天才数学者でありながらさえない高校教師に甘んじる石神は愛した女を守るため完全犯罪を目論む。湯川は果たして真実に迫れるか
第6回(平成18年度)本格ミステリ大賞(小説部門)
奥野修司『ナツコ 沖縄密貿易の女王』
戦後の沖縄密貿易時代を、類まれな才覚と器量で颯爽と生きた女親分「ナツコ」を生き生きと蘇らせた画期的評伝ノンフィクション
第37回(平成18年度)大宅壮一ノンフィクション賞
広川純『一応の推定』
轢死した老人は事故死か、それとも重病の孫娘を助けるために自殺したのか。ベテラン保険調査員の執念が、明らかにした真実とは?
第13回(平成18年度)松本清張賞
絲山秋子『沖で待つ』
同期入社の太っちゃんが死んだ。約束を果たすべく、彼の部屋にしのびこむ私。仕事を通して結ばれた友情と信頼を描く芥川賞受賞作
第134回(平成17年度下半期)芥川龍之介賞
東野圭吾『容疑者Xの献身』
天才数学者でありながらさえない高校教師に甘んじる石神は愛した女を守るため完全犯罪を目論む。湯川は果たして真実に迫れるか
第134回(平成17年度下半期)直木三十五賞
朱川湊人『花まんま』
小さな妹がある日突然、誰かの生まれ変わりだと言い出したとしたら──。関西を舞台に失われてしまった懐かしさを感じる作品集
第133回(平成17年度上半期)直木三十五賞
ヒキタクニオ『遠くて浅い海』
天才の殺し屋・将司は、製薬会社研究員の天願を消す依頼を受ける。個性豊かな脇役も巻き込み、2人の天才同士の駆け引きが始まった
第8回(平成17年度)大藪春彦賞
奥野修司『ナツコ 沖縄密貿易の女王』
戦後の沖縄密貿易時代を、類まれな才覚と器量で颯爽と生きた女親分「ナツコ」を生き生きと蘇らせた画期的評伝ノンフィクション
第27回(平成17年度)講談社ノンフィクション賞
山田詠美『風味絶佳』
「甘くとろけるもんは女の子だけじゃないんだから」70を超えてもグランマは現役ぶりを発揮する。20年目のマイルストーン的作品集
第41回(平成17年度)谷崎潤一郎賞
城野隆『一枚摺屋』
一枚摺のために親父が大坂町奉行所で殺された。背後に浮かんできたのは三十年前の大塩の乱。幕末大坂の街を疾走する異色時代小説
第12回(平成17年度)松本清張賞
モブ・ノリオ『介護入門』
29歳、無職の〈俺〉。寝たきりの祖母を自宅で介護し、大麻に耽る──饒舌な文体でリアルに介護と家族とを問いた、衝撃のデビュー作
第131回(平成16年度上半期)芥川龍之介賞
角田光代『対岸の彼女』
30代、既婚、子持ちの「勝ち犬」小夜子と、独身、子なしの「負け犬」葵。性格も生活環境も全く違う二人の女性の友情は成立するのか!?
第132回(平成16年度下半期)直木三十五賞
奥田英朗『空中ブランコ』
ジャンプがうまくいかないサーカス団の団員、先端恐怖症のヤクザ……。精神科医伊良部のもとには今日もおかしな患者たちが訪れる
第131回(平成16年度上半期)直木三十五賞
熊谷達也『邂逅の森』
大正年間、身分違いの恋から故郷を追われたマタギの青年、松橋富治の波乱の人生を描く。自然に対する畏敬の念あふれる雄大な物語
第131回(平成16年度上半期)直木三十五賞
松浦寿輝『半島』
寂れた島に仮初の棲み処を求めた元大学教師。謎めいた女と暮らし、現とも虚ともつかぬ世界に嵌っていく。幸せも自由も幻なのか……
第56回(平成16年度)読売文学賞
畠山重篤『日本〈汽水〉紀行』
「森は海の恋人」の植林運動を行ってきた気仙沼の漁民が海藻、魚介の宝庫である汽水の恵みを求めて全国の河口をめぐる好エッセイ
第52回(平成16年度)日本エッセイスト・クラブ賞
矢作俊彦『ららら科學の子』
男は殺人未遂に問われ、中国に密航した。文化大革命、下放を経て帰国した男を匿う組織と蛇頭の抗争。幼くして別れた妹の行方は?
第17回(平成16年度)三島由紀夫賞
歌野晶午『葉桜の季節に君を想うということ』
素人探偵の元に持込まれた霊感商法事件の意外な顛末、そして…!?最後の一ページまで目が離せない、本格スピリットに満ちた長篇
第57回(平成16年度)日本推理作家協会賞
熊谷達也『邂逅の森』
大正年間、身分違いの恋から故郷を追われたマタギの青年、松橋富治の波乱の人生を描く。自然に対する畏敬の念あふれる雄大な物語
第17回(平成16年度)山本周五郎賞
山本兼一『火天の城』
信長の夢「安土城」築城の裏には、天下一の棟梁親子による想像を超えた創意工夫と葛藤があった。前代未聞の一大プロジェクトの全貌
第11回(平成16年度)松本清張賞
吉村萬壱『ハリガネムシ』
あの女のために<異界>に堕ちたのか? いや、身の内にうごめくハリガネムシのせいではないか? 驚愕・衝撃の問題作、ついに登場
第129回(平成15年度上半期)芥川龍之介賞
村山由佳『星々の舟』
父と息子、後妻と連れ子の「家族」の幸せで平凡な生活。そう、兄妹が恋仲になるまでは……。著者が新境地を切り拓いた感動の長篇
第129回(平成15年度上半期)直木三十五賞
桐野夏生『グロテスク』
美貌の妹ユリコと名門女子高の同級生和恵──最下層の娼婦として孤独でセンセーショナルな死を迎えた二人を取巻く黒い魂のドラマ
第31回(平成15年度)泉鏡花文学賞
宮本輝『約束の冬』
「十年後、僕は結婚を申し込みます」見知らぬ少年の手紙にはそうあった。出会いと別れ、運命の転変、人が生きる拠り所とは何なのか?
第54回(平成15年度)芸術選奨文部科学大臣賞
岩井三四二『月ノ浦惣庄公事置書』
足利時代、近江の国湖北の寒村が隣村から土地を巡る争いを仕掛けられた。村人は裁判に訴えんと京にのぼり、権門の間を奔走するが
第10回(平成15年度)松本清張賞
サントリーミステリー大賞受賞作
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