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第153回直木三十五賞候補作品決定!
(平成27年上半期)
第153回直木三十五賞の候補作が決定いたしました。選考委員会は、きたる平成27年7月16日(木)午後5時より築地・新喜楽で開催致します。
公益財団法人 日本文学振興会
門井慶喜
(かどい よしのぶ)
「東京帝大叡古(えーこ)教授」(小学館)
澤田瞳子
(さわだ とうこ)
「若冲(じゃくちゅう)(文藝春秋)
西川美和
(にしかわ みわ)
「永い言い訳」(文藝春秋)
馳 星周
(はせ せいしゅう)
「アンタッチャブル」(毎日新聞出版)
東山彰良
(ひがしやま あきら)
「流(りゅう)(講談社)
柚木麻子
(ゆずき あさこ)
「ナイルパーチの女子会」(文藝春秋)
(作者名50音順)

同日発表 第153回芥川賞のページはこちら

候補者紹介(以下の年号表記は西暦を使用)
門井慶喜

1971年群馬県桐生市生まれ。栃木県宇都宮市出身。94年同志社大学文学部文化学科文化史学専攻(日本史)卒業。2003年「キッドナッパーズ」で第42回オール讀物推理小説新人賞受賞。06年『天才たちの値段』で単行本デビュー。

〈作品〉『天才たちの値段』2006年文藝春秋刊。『人形の部屋』07年東京創元社刊=第61回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)候補。『パラドックス実践 雄弁学園の教師たち』09年講談社刊(収録作中「パラドックス実践」=第62回日本推理作家協会賞(短編部門)候補)。『竹島』12年実業之日本社刊。『シュンスケ!』13年角川書店刊=第3回歴史時代作家クラブ賞(作品賞)候補。『かまさん』13年祥伝社刊=第3回歴史時代作家クラブ賞(作品賞)候補。『注文の多い美術館』14年文藝春秋刊、他多数。

澤田瞳子

1977年京都府京都市生まれ。2002年同志社大学大学院文学研究科博士課程前期修了。10年『孤鷹の天』でデビュー。

〈作品〉『孤鷹の天』2010年徳間書店刊=第17回中山義秀文学賞受賞。『満つる月の如し』12年徳間書店刊=第2回本屋が選ぶ時代小説大賞受賞、第32回新田次郎文学賞受賞。『日輪の賦』13年幻冬舎刊。『ふたり女房』13年徳間書店刊。『夢も定かに』13年中央公論新社刊。『関越えの夜』14年徳間書店刊。『泣くな道真』14年集英社文庫刊、他。

西川美和

1974年広島県広島市生まれ。早稲田大学卒業。2006年自作の映画の原案小説『ゆれる』でデビュー。

〈作品〉『ゆれる』2006年ポプラ社刊=第20回三島由紀夫賞候補。『きのうの神さま』09年ポプラ社刊=第141回直木賞候補。『その日東京駅五時二十五分発』12年新潮社刊。『永い言い訳』15年文藝春秋刊=第28回山本周五郎賞候補、他。

馳 星周

1965年北海道生まれ。横浜市立大学卒業。書評家などを経て、96年『不夜城』でデビュー。

〈作品〉『不夜城』1996年角川書店刊=第18回吉川英治文学新人賞受賞、第15回日本冒険小説協会大賞受賞。『鎮魂歌 不夜城U』97年角川書店刊=第51回日本推理作家協会賞(長編部門)受賞。『漂流街』98年徳間書店刊=第1回大藪春彦賞受賞。『ソウルメイト』2013年集英社刊。『ラフ・アンド・タフ』14年講談社刊。『帰らずの海』14年徳間書店刊。『復活祭』14年文藝春秋刊。『雪炎』15年集英社刊、他多数。

東山彰良

1968年台湾台北市生まれ。2002年「タード・オン・ザ・ラン」で第1回「このミステリーがすごい!」大賞銀賞・読者賞を受賞。翌年、本作品を改題した『逃亡作法 TURD ON THE RUN』でデビュー。

〈作品〉『路傍』2008年集英社刊=第11回大藪春彦賞受賞。『ジョニー・ザ・ラビット』08年双葉社刊。『ブラックライダー』13年新潮社刊=第67回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)候補。『ラブコメの法則』14年集英社刊。『キッド・ザ・ラビット ナイト・オブ・ザ・ホッピング・デッド』14年双葉社刊、他。

柚木麻子

1981年東京都生まれ。立教大学文学部フランス文学科卒業。2008年「フォーゲットミー、ノットブルー」で第88回オール讀物新人賞を受賞。受賞作を含めた単行本『終点のあの子』でデビュー。

〈作品〉『終点のあの子』2010年文藝春秋刊。『あまからカルテット』11年文藝春秋刊。『嘆きの美女』11年朝日新聞出版刊。『ランチのアッコちゃん』13年双葉社刊。『伊藤くんAtoE』13年幻冬舎刊=第150回直木賞候補。『本屋さんのダイアナ』14年新潮社刊=第151回直木賞候補、他。

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